石川・内灘町で町長選告示 12年ぶりの選挙戦へ 争点は液状化被害からの復興

テレビ金沢NEWS

任期満了に伴う石川県内灘町の町長選挙が14日に告示されました。これまでに現職と新人2人の合わせて3人が立候補を届け出ていて、5日間の選挙戦に入っています。

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内灘町長選挙に立候補を届け出たのは、届け出順に、前町議で新人の生田勇人候補と、現職で4選を目指す川口克則候補、権現森海水浴場組合代表の新人・近村宏樹候補の3人です。

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選挙戦となるのは2013年以来12年ぶりで、各候補者は出陣式などに臨んでいます。

選挙では、去年の能登半島地震で液状化の被害を受けた地区の復興事業や、まちづくりの将来像などが争点となる見通しです。

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立候補の届け出は14日午後5時に締め切られ、今のところ3人による選挙戦となる公算が大きくなっています。

投票は1月19日に行われ、即日開票されます。

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