【心理テスト】過酷な場所、1年住むならどこがいい？ 答えでわかるあなたが最後に選ぶもの

　普通に過ごしていると、自分が何を一番大切にしているのか、考える機会もないでしょう。目の前のことで忙しく、本当に大切なことを見過ごしがちです。そこで今回は、過酷な場所から、あなたが最後に選ぶものを心理テストで探ってみましょう。

【質問】
　1年間住むとしたら、どの場所がいいですか。

A：南極
B：ジャングル
C：無人島
D：刑務所

　あなたはどれを選びましたか？　さっそく結果をみてみましょう。

【診断できること】
「あなたが最後に選ぶもの」
　過酷な場所で1年間住むという、究極の選択。選んだ場所から、あなたが一番大事にしているものがわかるのです。

■A：南極……きちんとした日常
　南極には何もありません。ウイルスや菌も生息しにくいため、風邪もひかないでしょう。そんな南極に住みたいあなたが最後に選ぶものは、きちんとした日常です。ストイックなあなたは、だらだらとした生活を送ると心もすさんでしまいそう。どんなときも毎日決まったルーティンをこなすことで、仕事やプライベートも充実するでしょう。

■B：ジャングル……チャレンジ精神
　何がいるかわからない密林のジャングル。見たことのない生物や植物などもいるし、原住民の人たちとも出会うでしょう。そんなジャングルに住みたいあなたが最後に選ぶものは、チャレンジ精神です。未知の世界を体験してみたい、自分の可能性を見いだしたいという思いが強いはず。エネルギッシュなあなた、ぜひ内にある野生の本能を呼び覚ましましょう！

■C：無人島……何にも縛られず、自由でいたい
　誰もいない島に住みたいあなたは、最後に自由を選ぶでしょう。無人島には誰もいません。すべて自分でしなければなりません。今、仕事で疲れていたり、わずらわしい人間関係にうんざりしているのではありませんか？　繊細なあなたは、自分だけの島を求めています。苦労をしても、何も縛られず、自由でいたいと思っているはずです。

■D：刑務所……誰かに守られたい
　みんなが入りたくない刑務所に、住むと決めたあなた。最後に選ぶものは、誰かに守られた生活です。外の世界は自分で行動しなければ生活が成り立ちませんが、刑務所は不自由ですが、きちんと衣食住は整います。人に何といわれようと、あなたは誰かに守ってもらいたい。信頼できる人を見つけ、絆を結ぶことが一番ベターかもしれません。

　自分が大切だと思うことを、大事にしていきましょう。それを忘れなければ、あなたは満足し、心から幸せを感じることができるのです。
（金森藍加）

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