星座グループ別【恋をためらう理由】双子座・天秤座・水瓶座は自由を奪われそうで……

　好きだと思う、またはちょっといいなと思う人に出会ったけれど、そこから次に進もうとせず、恋をためらったまま、賞味期限が過ぎてしまったかのように恋を終えてしまう人がいます。どうしてそうなってしまうのか？　星座グループ別に、恋をためらう理由をみてみましょう。

■火の星座（牡羊座・獅子座・射手座）……自分から告白することが許せない
　勢いで突き進む火の星座グループは、基本的に特攻タイプ。後先は考えず、思いのままに行動するので、恋をためらうことは少ないでしょう。「フラれる」というネガティブな想像もしないので、イケイケで恋路を走ろうとしますが、夢中になる自分を負目に感じると、自ら好きになったことを認めたくない気持ちに……。自分から告白することにプライドを許せず、恋をためらう火の星座たちです。

■地の星座（牡牛座・乙女座・山羊座）……2人の将来を見通せないことが不安
　安定した暮らしを求める地の星座グループは、目先のことだけで行動せず、将来までを考えて慎重に動こうとします。目の前にある恋心を満たしても、それが結婚につながらないかもしれないと思うと、その恋をためらってしまうでしょう。2人の将来を見通せないことに不安を感じると、交際しても仕方がないのではと思えてしまう地の星座たち。相手の将来性や経済力も重視するでしょう。

■風の星座（双子座・天秤座・水瓶座）……交際して定期的に会うのは面倒かも
　いつも新しいことに目を向けていたい風の星座グループは、人に深入りすることや、自由を奪われることを嫌います。楽しく意気投合して交際できるなら幸せですが、万が一、行動を勘ぐられたり、制限されるような束縛関係が生じるのはごめんでしょう。交際がスタートして、定期的にデートをしたり、連絡をとらないといけなくなることも、風の星座たちの恋をためらわせる一因になるのです。

■水の星座（蟹座・蠍座・魚座）……嫌われることや別れへの恐怖
　気持ちを大切にしたい水の星座グループは、相手の気持ちがとても気になります。もし、恋愛対象としてみられていなかったら？　迷惑だと思われたらと、恋の悲しい展開を想像してしまうと、好かれているかどうかもわからぬうちに、相手に嫌われてしまう心配をはじめるでしょう。相手から嫌われることと、ハッピーに交際した後の別れへの恐怖が、水の星座たちの恋をためらわせるのです。

　恋をためらうときは、それなりに理由があるはずです。しかし、ためらうばかりでは、時間は過ぎ去るばかりです。勇気を出して行動しましょう！　解決策も出てくるはずです。
（LUA）

＞＞NEXT：星座グループ別【恋愛スイッチが入るとき】牡牛座・乙女座・山羊座は尊敬が恋に変わる！