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12星座【天下をとる皇帝】ランキング 魚座は死を恐れぬ強さで天下に君臨!

占いTVニュース / 2020年9月4日 12時0分

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 トルコ版『大奥』ともいわれる歴史ドラマ『オスマン帝国外伝~愛と欲望のハレム~』。今夏、ファイナルとなるシーズン4がついに日本上陸! CS銀河チャンネルで配信が始まりました。後宮の計略が張りめぐらされる中、皇帝スレイマンの後継者となるのは誰か? 天下をとる実力を、12星座ランキングでみてみましょう。

■第1位 山羊座……怠らない努力で天下をとって維持
 社会を意識して生きる山羊座は、社会の秩序を守りながら、人々を統制していくことに優れているはず。慎重でありながらも、高潔な意思で自ら行動しようとする皇帝スレイマンの長男ムスタファが浮かび上がります。幼少の頃から文武に注力し、亡き大宰相イブラヒムの教えを受け継いだムスタファは、軍や兄弟の信頼を得て、民衆からも支持されるように。名実ともに皇帝にふさわしい存在になれたのも、日頃の地道な努力の結果なのです。

■第2位 牡羊座……裏表のない誠実さと野心で天下を実現
 トップに立つことを目指す牡羊座は、王座を目指して一心に突き進みます。誰にも負けないために、己との戦いを続けていくことができれば、夢が現実味を帯びてくるはず。皇帝スレイマンが玉座に横たわる赤子として夢に見た次男メフメトは、計略で命を落とすことさえなければ、着実にその道を進んでいけたでしょう。正義感があり、兄弟との絆の熱いメフメト。牡羊座が王として君臨するには、まっすぐな心と情熱が欠かせません。

■第3位 魚座……死を恐れぬ強さで天下に君臨
 史実でも大活躍をした皇帝スレイマン。有能な右腕だった大宰相イブラヒムを自ら処刑した結果、後宮の計略に翻弄されることに。武術に長け、詩や音楽を愛するロマンチックな皇帝スレイマンは、よき右腕に担がれながら、それを自覚し、皇帝を演じていけるかどうかにかかっていたのでしょう。優柔さで血迷うと命取りになりますが、死を恐れぬ魚座の底知れない闘魂と戦いぶりがあれば、戦国時代のカリスマ皇帝として君臨できるはず。

 第4位は、王様キャラの獅子座。天下は自分のためにあると信じています。血気盛んな皇帝スレイマンの四男バヤジトのよう。第5位の蠍座は、受け継ぐことが得意。信頼を得て王位を継承します。皇帝スレイマンの三男・落ちこぼれのセリムは、陰湿な計略でその座を狙うのですが……。

 第6位は、文武に長ける射手座。皇子ムスタファの右腕として活躍する、詩人タシュルジャルのように勇敢ですが、天下に興味があるかは謎。第7位・細やかな采配で一目置かれる乙女座は、ナンバーツーにピッタリ。卒のない実務で天下を動かした、亡き大宰相イブラヒムが思い浮かぶでしょう。

 第8位の水瓶座は、天下とりには無関心。病気で王位継承を諦めた皇帝スレイマンの五男ジハンギルのように、妙に達観した雰囲気が漂っているはず。第9位は、手にしたものを手放せない牡牛座。天下をとったら、その座にしがみつき、己の死と一緒に繁栄の幕を閉じるでしょう。欲深き次期大宰相リュステムの行く末はいかに?

 第10位の蟹座は、家族や仲間内での小さな天下でご満悦。船上でいきいきと過ごす海軍提督フズルのようでしょう。第11位・争い嫌いの天秤座は、争いに注力して天下をとることに価値を見出しません。学問や芸術、武術に優れ、東方のダヴィンチといわれた宮廷史家マトラークチュのよう。

 そして第12位は、情報通の双子座。後宮で忙しく動き回る宦官長スンビュルのように、情報と一緒に流れるようなスタイルが肌に合うはず。天下をとることよりも、伝令やスパイとなって、ウワサを取り仕切りながら、状況に応じて賢く立ち回るでしょう。

 政治の表と裏を、史実に基づいて描いた『オスマン帝国外伝~愛と欲望のハレム~』は、政治の見方を考える際のいい材料になります。史実を調べながら鑑賞すると、今も昔も変わらぬ、人の欲と社会貢献を考える大きなヒントになるでしょう。
(LUA)

>>NEXT:12星座【母后にふさわしい】ランキング 山羊座は伝統としきたりを重んじる母后!

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