血液型【雑誌の読み方】あるある A型は目次から順に、B型はいきなり気になった特集から！

　暇なときや、読みたい特集記事があるときや、定期購入をしている人も多い雑誌。いろいろな記事があるからこそ、その読み方もいろいろです。それでは、血液型ごとに読み方の特徴をみていきましょう。

■A型……読みたい特集があっても、まずは最初から
　順番通りに初めからが基本スタイルのA型。雑誌を読むときもその例に漏れず、最初のページから読んでいきます。読みたい記事があって買った雑誌であっても、いきなりそのページにはいかず、まずは最初からざっと目を通していくでしょう。そして気に入ったページがあったとしても、紙の雑誌だったら端を折ってドッグイヤーを作ることはできません。お気に入りの雑誌は丁寧に読んで、できるだけ傷めないようにします。

■B型……いきなり気になった記事
　興味があるものへまっしぐらなB型は、最初に読むのは気になった記事や特集から。むしろそれが目当てで雑誌を手に取ることのほうが多いでしょう。そして、かなりの頻度でそのほかの記事や特集は読みません。読んでも目を通す程度です。だからB型の読む雑誌は表紙に情報が載っている場合がほとんど。ただハマりやすいのもB型。気に入ったらすぐに定期購読をするでしょう。もっとも、読むのは最初の数回だけになりがちです。

■O型……いろいろ読むけど、見切りが早い
　話題を多く取り入れたいO型は、比較的雑誌を読みます。それはさまざまな情報を効率よくとれるから。その情報を知って人に話すことが目的なのですが、雑誌を読んでいてほかと同じ話やおもしろくないと感じたら、すぐにその雑誌を読むのをやめます。購入前にも慎重で、損はしたくないので、立ち読みしてから。デジタルのサブスクでいいのがあったら、そちらがメインになるでしょう。あくまで情報を安くたくさんとりたいのだから。

■AB型……こんなのあったの！　という雑誌を読む
　AB型は一般的にコンビニや書店に売っていたり、デジタルでも有名な雑誌も読みますが、特徴は専門誌。誰も聞いたことがないような雑誌を読んでいます。自分に関係のある雑誌はもちろん、まったく無関係の世界の雑誌でも、なぜかマイナーなものばかりをチェック。もちろん、そんなもの読んでいるんだという好奇の目がうれしくもありますが、純粋な好奇心という側面も。だからAB型は、妙な知識に詳しかったりします。

　何となく表紙を見るだけでも、いろんな情報が詰まっている雑誌。新しい趣味や興味を高めるために、雑誌から入るのもいいですね。
（小林みなみ）

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