誕生日でわかる【地に足をつけている】ランキング 8日生まれはどっしり仁王立ち！

　突然ですが、あなたは「地に足をつけて」人生を歩んでいますか？　それとも地に足がつかないタイプでしょうか？　生まれた日にその答えがあります。さっそくみていきましょう。

■第1位　4日・13日・22日・31日生まれ……地に足をベタづけ
　この生まれの人は、慎重で現実的。常に足元を見定めつつ、コツコツと地道な努力を続けることができます。ウサギとカメなら、もちろんカメ。華々しさはないものの、地面に足をベタづけしているからこその着実性で、いつしか周囲を圧倒。人生の後半に大きな成功を勝ち取るタイプです。

■第2位　8日・17日・26日生まれ……地に足をつけて、仁王立ち
　この生まれの人は、成功願望の強い頑張りやタイプ。地に足をつけて、ひたすら頂上を目指します。イチかバチかの可能性に賭けたり、運を天に任せたりすることはまずありません。そんなことで、これまでの努力をフイにしたくないからです。どんな困難にも仁王のような踏ん張りで立ち向かいます。

■第3位　6日・15日・24日生まれ……地に足をつけ、花を咲かせる
　この生まれの人は、愛と調和に生きるタイプで、感情のジェットコースターに乗るような波瀾万丈な人生には魅力を感じません。周囲の人と手を取り合いながら、地に足をしっかりつけて、楽しい毎日を送ります。いわば「置かれた場所で咲く」タイプであり、笑顔の花をたくさん咲かせるのです。

■第4位　2日・11日・20日・29日生まれ……無難な道を選びがち
　この生まれの人は、バランス感覚に優れていて、常に中庸を志向します。自分の能力以上のことに手を出さないのも、そうした性質のあらわれです。リスクをとらないようにして、無難な道をいくのです。ただ、流されやすいため、人にそそのかされたりした場合は、その限りではありません。

■第5位　3日・12日・21日・30日生まれ……フワフワ生きる
　この生まれの人は、好奇心旺盛な楽天家。おもしろそうなことはないかと、常にキョロキョロしているところがあって、腰を据えて1つのことに取り組むのが苦手です。そのため、大それた冒険に出ることがなかったとしても、フワフワと浮き足立っている印象を周囲に与えているでしょう。

■第6位　9日・18日・27日生まれ……あえて足を地につけない
　この生まれの人は、視野が広い寛容なタイプ。執着心が薄いため、地に足をつけた堅実な生き方より、あえて地に足をつけない状態を楽しむようなところがありそう。また、大義のために戦うタイプでもあり、自ら足場を外して、自己犠牲的な行為に走ることもあるのです。

■第7位　1日・10日・19日・28日生まれ……独自路線で飛翔したい
　この生まれの人は、オリジナルの人生を求めるタイプ。既存のレールに乗って生きるより、常に新しい何かを生み出していきたいと思う気概があり、独自路線の開拓に励みます。この生まれにとって、地に足をつける行為は停滞以外の何ものでもありません。いかに飛翔するかが大切なのです。

■第8位　7日・16日・25日生まれ……半分、解脱中
　この生まれの人は、夢想家タイプ。興味は常に自分の内面か、宇宙の神秘に向けられているため、現実的なことがおろそかになりがちです。誰かに「地に足をつけて」といわれても、どうすればいいのかわからなかったり、そんなことをいわれたりする状況に嫌気が差して逃げ出してしまうでしょう。

■第9位　5日・14日・23日生まれ……地上を飛び回る！
　この生まれの人は、冒険家の魂を持つタイプ。刺激的な体験をすることが大好きで、不可能に挑戦しているときに最高の幸せを感じます。怖いもの知らずのリスクテイカーであり、「足元を見ずに飛べ！」が座右の銘です。地に足をつけるどころか、地上を飛び回っているタイプです。

　人生の歩き方はいろいろです。地に足をつけて堅実路線でいくのもよし、思い切って飛んでみたり、独自路線を模索してみたりするのもいいでしょう。自分らしく未来を目指していきましょう！
（夏川リエ）

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