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12星座【謝れない】ランキング 獅子座はプライドが邪魔をして頭を下げられない!

占いTVニュース / 2020年12月8日 12時0分

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 人間、生きていれば誰しも、頭を下げねばならないシーンに遭遇します。そういった際、あなたは素直に謝ることができますか? 謝る相手が恋人であれ上司であれ親であれ、謝ることができない人もいるようです。一言謝ればすむものの、その一言が出てこない星座を、ランキングで紹介しましょう。

■第1位 水瓶座……謝る必要がない「理由」をつい見つけちゃう
 論理的思考の持ち主ですから、一瞬は「自分が悪かった」と反省しつつも、「いや、ちょっと待てよ」と、ブレーキがかかります。謝る必要がない「理由」が、どうしても見つかってしまうのです。たとえば恋人との待ち合わせ時間に遅刻したとしましょう。「寒い中、何分待たせるのだ!」と怒り心頭な恋人に対し、「寒いのであればカフェに入るなど、暖を取る手段はあったはず」「『あとどれくらいで着きそう?』とLINEしてくればすんだ話」など、理屈で返すでしょう。

■第2位 獅子座……プライドが邪魔をして謝れない
 サバンナの王者・ライオンがモチーフになっている獅子座のプライドは、エベレスト級に高いです。ゆえに、謝るだなんて行為は、その高すぎるプライドが邪魔をして、絶対に頭を下げることができません。心の奥底では、「確かに非があるのは自分」とわかっていても、獅子座にとって頭を下げるのは「カッコ悪い」というイメージ。カッコ悪い自分になるくらいなら、謝らないことで事態が悪化しようとも仕方なしと捉えています。

■第3位 射手座……裁判になった場合を想定!?
 おおらかな射手座のイメージとしては、あっさり「ゴメンゴメン」と謝罪するかと思いきや、とんでもない! ワールドワイドな射手座は、謝罪に関しても欧米スタイルです。万が一、裁判沙汰にでもなった際、「あのとき謝ったのだから、自分でも悪いとわかっているのだろう!」と、不利な立場になることを回避しているのでしょう。「裁判だなんて大げさな!」とツッコミたいところですが、スケールの大きい星座ですから、些細な案件でも「裁判になった場合……」と壮大なスケールで考えているのです。

 第4位は、牡牛座。超がつくほどのマイペースですから、相手が激怒状態であっても、ポカーンとしているだけ。「この人、何を怒っているのだろう……?」程度にしか思わないでしょう。第5位の牡羊座は、すべての物ごとを「勝ち負け」で考えます。謝ることは負けることなので、負けず嫌いゆえ謝ることができないのでしょう。

 第6位の乙女座は、12星座界のツッコミ番長。「私も悪いかもしれないが、あなたも悪い!」と、相手の非にもツッコミを入れずにはいられないでしょう。第7位は、蠍座。謝らずに、沈黙を貫きます。やがて怒っている側がしびれを切らし、「もういいよ」となるパターンです。

 第8位は、蟹座。気づかいの星座ですから、たとえば予定時刻通りに到着しても、待ち合わせの相手が先に着いていれば「待たせてごめんね」と謝るほどです。第9位の山羊座は、社会に出ると自分に非がなくとも謝らねばならないシチュエーションもあると、シビアに割り切っています。心の中は棒読みで、でも表面的には熱意を持って謝罪するでしょう。

 第10位の天秤座は、争いごとを嫌います。「謝る・謝らない」でゴチャゴチャ揉めるくらいなら、さっさと頭を下げるほうがスマートと考えているのでしょう。第11位は、双子座。頭の回転が速すぎて発言がコロコロ変わりすぎと、常日頃指摘され続けています。なので、前言撤回を謝ることには慣れっこなのです。

 そして第12位は、魚座。ビビリな性格の魚座にとって、謝罪は身を守るための防衛手段のようなもの。真摯に謝る姿を見せることは、「これ以上、私を攻撃しないでください」という遠回しなサインなのです。浮気したとしても、「ほかに好きな人ができちゃって……本当にごめんなさい」と涙を流し、修羅場回避を目論むでしょう。

 芸能人の不祥事でも、謝罪会見を開くケースもあれば、ノーコメントなケースもありますよ。謝るか、謝らないか……こればかりは、シチュエーション次第。謝る必要はないと、絶対的な確信があれば、頑として謝らないのもありかもしれません。
(菊池美佳子)

>>NEXT:12星座【誤解されていること】あるある 牡牛座は従順じゃない、蟹座は世話好きは誤解!?

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