生まれ順【お気楽】ランキング 1人っ子はどんな状況でも「なんとかなる」！

　周囲もうらやむような能天気な人はいませんか？　とってもポジティブだったり、のほほんとしていたり。そんなお気楽なキャラクターは、どの生まれ順の人に多いのか？　ランキングでみてみましょう。

■第1位　1人っ子……自己肯定感が高く、マイペース
　両親の愛情をいっぱい受けて育ってきた1人っ子は、自分を肯定する力が高いです。不安な出来事が起こっても、「大丈夫。最終的には何とかなる！」と、ポジティブシンキングを貫きます。さらに、かなりのマイペースなので、職場などで周囲が慌ただしくしていても、まったく動じません。自分のペースを守って仕事を続けていくでしょう。

■第2位　末っ子……お調子者で気にしないタイプ
　家族のアイドル的存在の末っ子。多少のわがままは、許されたでしょう。そのため、誰かに何かを指摘されても、あまり気にしません。仮に落ち込んだとしても、すぐにそれを忘れてしまうはず。また、兄や姉といるときは、ついついお調子者キャラを演じることも多かったはず。それが大人になっても出てしまい、お気楽キャラが続いていくのです。

■第3位　中間子……お気楽のように見えて、嫉妬深い面も
　上と下に挟まれて育った中間子は、臨機応変に対応できるタイプ。気持ちの切り替えがうまいので、人間関係はそつなくこなします。ある日突然、ふらりと一人旅に出かけるなど、お気楽なようにも見えるはず。その反面、さみしがりやなところがあります。恋愛においては嫉妬深く、好きな人に執着するなど重い恋をすることもあるでしょう。

■第4位　長子……先々を考えすぎて、お気楽にはなれない
　責任感が強く、生真面目な長子は、お気楽に考えることができません。この先、何が起きてもいいように、きちんと計画や対策を立てるタイプ。晴れていても不安に思ったら、折り畳み傘を持っていくでしょう。恋愛においても、心配しすぎて、積極的になれません。「信頼できる人だろうか」とじっと観察しているうちに、相手が消えてしまうこと多々。

　失敗しても、へこたれないお気楽な人。「この人、大丈夫かな？」と心配になる反面、「一緒にいたら何とかなるかも！」と思わせてくれる、頼もしい存在なのかもしれません。
（金森藍加）

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