【年末開運大掃除】2021年の運気を底上げ！ 掃除の後に新調したい開運アイテム

　年末の大掃除、どうせするなら新年の運気アップもかねて行いませんか？　九星でいう六白金星が巡る2021年は、「磨き上げた金」をあらわす年。「よりよい自分」になるための努力が開運につながります。

　第1回、第2回では、2021年の開運に重要なポイント3か所と、その掃除方法をお伝えしました。最終回となる第3回は、キレイにした場所に新調したい、2021年の運気を上げる開運アイテムを紹介します。

■玄関周りで新調したいものは「鏡」！
　2021年は努力が実を結ぶ運気の反面、頑固さが増して自己中心的になったり、承認欲求が強くなったりしがち。玄関の鏡で自分の姿を確認してから外出することで、今の自分に必要なものに気づき、目標に対して適切な努力ができるようになります。円形か楕円形の鏡で、縁に金の装飾が施されていればなおよし。

＜そのほか新調するといいアイテム＞
・玄関マット
　厄をリセットして、いい運気だけを家に入れるためにも、ぜひ買い替えを。色はベージュかマスタードイエロー。鏡と同様に、六白の運気に合わせた高級感のある円形か楕円形のものが◎。

・傘
　新調すると金の気を増やしてくれます。ちょっと高いかなと感じるものがベスト。雨によってたまる陰の気を抑え、運気アップに。必要な本数を残して、あとは処分をしましょう。

■バスルーム周りで新調したいものは「タオル」！
　高級ホテルに備え付けられているような、大判のコットンタオルがオススメです。色は六白のラッキーカラーである白に、ゴールドかシルバーの刺繍がポイントで入っているものがベスト。豊かで前向きな気持ちになるとともに、「こういう人になりたい」「この部分を頑張りたい」という具体的なイメージがわき、自分磨きへの意欲がさらに高まります。

＜そのほか新調するといいアイテム＞
・リラックスグッズ
　努力が大事となる2021年ですが、癒しや遊び心をプラスすることで心が安定します。オススメは、マッサージボール。オシャレな球体のものが吉。色は白がベストです。

・入浴剤
　薬草湯やハーブ湯など、天然素材を使った本格的なものが◎。薬草自体が六白の運気と好相性。継続的に使うことで薬効が高まり、自分磨きにもいい影響を与えてくれます。

■ベッド周りで新調したいものは「枕」！
　2021年のいい気を効率よく取り込むためには、質のいい睡眠が必須！　「頭」に縁のある六白の年ですから、今のものよりも少し高級な新しい枕に変えてみましょう。自分に合ったものを選ぶのが鉄則です。カバーの色はベージュか白。素材はコットンかシルクがオススメ。、薄いゴールドやパールのような光沢がある生地でもいいでしょう。

＜そのほか新調するといいアイテム＞
・目覚まし時計
　時間を意識するようになり、きちんとした振る舞いが自然とできるようになります。オーソドックスな円形盤のアナログ時計がオススメです。

・ブランケット
　「包むもの」という意味も持つ六白の年は、身体を包み込むブランケットが開運アイテムに。肌触りのいいものを選ぶことでよく眠ることができ、よりよい気を取り込めます。

　開運ポイントにこれらを置くことで、気の流れがさらにスムーズになります。2021年に訪れるチャンスも、あますことなくつかむことができるでしょう。また、古いものを捨てるときは、これまでの感謝の気持ちを伝えることを忘れずに。
（芦田イングリット）

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