星座グループ別【周囲を困らせるとき】蟹座・蠍座・魚座は自分の気持ちに固執するとき！

　自覚があるなら、まだ改善の見込みあるのかもしれませんが、自分では意図せず、気づかぬうちに周囲を困らせてしまうことがあるものです。あなたはどんなときにそうなりがちなのか？　星座グループ別にみてみましょう。

■火の星座（牡羊座・獅子座・射手座）……張り切っているとき
　みなぎるやる気のままに、勢いづいて行動する火の星座グループです。彼らが周囲を困らせてしまうのは、張り切っているときでしょう。高ぶる情熱のままに突き進んだ結果、周囲が見えない状態になってしまうのです。ノリに乗って動いていくうちに、知らずのうちに暴走しているのでしょう。勢いのままに一気にことを進めていけるという長所で、いつの間にか周囲を困らせてしまうのです。

■地の星座（牡牛座・乙女座・山羊座）……経験しないと納得しないとき
　いつも現実を見据え、着実な行動に努める地の星座グループが周囲を困らせてしまうのは、経験しないと納得できないときでしょう。自らの努力の積み重ねで、目標を実現しようとする真面目さが災いとなることがあるようです。「これはこうだからこうしてね」という人の言葉を素直に聞けず、自分で試してみないと気がすまなくなるのでしょう。実体験へのこだわりで周囲を困らせるのです。

■風の星座（双子座・天秤座・水瓶座）……知っていると思い込むとき
　知的好奇心のままに知識を深める風の星座グループです。彼らが周囲を困らせてしまうのは、知っていると思い込むときでしょう。人より早く情報を得て、それを人に伝えることで、物知り＆情報通キャラを確立し、「そんなことは当り前で知っていること」と、自ら錯覚するのです。すべてを知っているわけではないはずなのに、「そんなこと」と受け流し、周囲を困らせてしまうでしょう。

■水の星座（蟹座・蠍座・魚座）……気持ちに固執するとき
　多感で情緒的な水の星座グループが周囲を困らせてしまうのは、気持ちに固執するときです。相手の気持ちを気にする一方で、自らの気持ちを蔑ろにされることに敏感な面があるのでしょう。共感を得られず、誰もわかってくれないという負の気持ちを抱いてしまうことで、気持ちばかりにこだわり、現実が見えなくなるのです。やさしさの裏にある気持ちへの固執が周囲を困らせる原因に。

　長所と短所は表裏一体。その人の魅力や才能といえることも、度を越してしまうと、よくない一面になってしまいます。無意識の行動で迷惑をかけてしまわないようにしましょう。
（LUA）

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