目指せ憧れの女上司! 職場で後輩女子を手なづける方法4選
占いTVニュース / 2015年12月13日 20時0分
手のかかる部下や後輩などは悩みの種。同性だけに、言いづらいことや、きつく言えないシーンなどもあり、どう対処していいかわからなくなることも。でも、そんな相手を思いのままに操縦できれば、上の立場にあるあなたのストレスはかなり軽減されますよね。そこで今回は、ビジネスや学校のシーンにおける後輩女子を手なづける方法をご紹介します。
■人づてに褒めて後輩を手なづける「陰褒め」
もしもデキない後輩が、同僚から「先輩が見込みがあると褒めていたよ」と言われたらどうでしょうか。人づてに自分のいい評価を聞いて悪い気がする人はいないはずです。親しくない後輩だった場合、その意外性も相まって今まで以上に好印象を持ち、うれしさも倍増でしょう。これを心理学的に「ウィンザー効果」と言います。第三者から褒められることで、自分の受け取る好意が強調されるというもの。そこから後輩の、好意を返したいという気持ちを引き出し、手なづけられるのです。
■自分の情けない話を暴露する「自己開示」
ビジネスシーンでは、自分のプライベートな話をすることは少ないですよね。でも、そんな状況下で、自分の情けなかった話や恥ずかしい話を後輩に打ち明けると、「こんなことを自分に話してくれるなんて……」と心を開いてくれるもの。そうすると、相手も自分の恥ずかしい話を打ち明けてくれるようになり、連帯感が生まれます。これを「自己の相互開示」と言います。相手の本音を聞き出す上で、とても有効な方法と言えるでしょう。
■期待の言葉でデキる後輩に変えていく「ピグマリオン効果」
人は期待をされると、どのような変化が起こるのでしょうか? おそらく期待をされた後輩は、それを敏感に感じ取り、結果に結びつける努力をするでしょう。これを「ピグマリオン効果」と呼びます。「あなたならできるわ」「あなたの味方だからね」などのように、信頼や期待を込めた言葉をかけてあげてください。後輩は、自信を持って、仕事に励んでくれることでしょう。
■「して!」を「もらえる?」に変え従わせる「疑問形指示」
相手があなたの指示を気持ちよく聞いてくれたら、どんなに楽なことでしょう。「ここをこうして!」というのが、普通の指示の仕方ですが、「ここをこうしてもらえる?」と、語尾を命令形から疑問形に変えると変化が起こります。疑問形にするというちょっとした気遣いがあるだけで、相手は気持ちよく指示を受け入れてくれるはずです。指示する側の言い回し1つで、後輩の信頼を勝ち取ることができるのです。
男性の上司と部下の関係は、比較的根性論であったり、尊敬や忠誠心だけでうまくいくもの。しかし、女性の上司と部下との関係は、そこに魅力や憧れが必要になります。そんな中で、後輩に慕われるためのテクニックを知っているということは、ビジネスシーンにおいて、かなりのアドバンテージになるはず。この方法を用いて、社内の憧れの女上司になってみてはいかがでしょうか?
(脇田尚揮)
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