1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. ライフ総合

【心理テスト】「入学式」で思い出したことでわかる、あなたの中の優れた感覚

占いTVニュース / 2016年4月1日 17時0分

【心理テスト】「入学式」で思い出したことでわかる、あなたの中の優れた感覚

 新しい始まりである4月。今年こそ、仕事や勉強で成果を出したい、資格を取りたいと意気込んでいる人も多いことでしょう。そこで今回は、成果アップに役立つ「優位感覚」心理テストをご紹介します。

【質問】
 「入学式」を思い出してみてください。次の中から、どの印象が強く残っていますか?

A:制服のデザイン、学校の風景、桜やチューリップの色など「目で見たこと」
B:先生や同級生の声、チャイムの音色、鳥のさえずりなど「耳で聴いたこと」
C:カバンの重み、校舎のにおい、頬に受けた風など「体で感じたこと」

 あなたはどれを選びましたか? さっそく結果を見てみましょう。

【診断できること】
「あなたの優位感覚」
 見る、聴く、感じるの中で、あなたが最もうまく働かせている感覚(=優位感覚)は何でしょう? 優位感覚がわかると、思考の仕方や記憶の傾向がわかるため、効率的にスキルアップできるようになります。

■A:目で見たこと……視覚優位タイプ
 あなたは目で見ることで、思考や記憶がしやすくなる「視覚優位」タイプ。学生時代は、先生の説明を聞くより、教科書を黙読して理解するほうが得意だったのではないですか? そんなあなたは「見て覚える、見て考える」ようにすると、能率が上がり、よい成果に結びつきやすいよう。思考を整理するときは書き出して、見える化を図りましょう。また、聞いただけでは忘れてしまったり、聞いているようで聞いていないことが多いので、できるだけメモをとって確認することも大切です。

■B:耳で聴いたこと……聴覚優位タイプ
 あなたは耳で聞くことで、思考や記憶がしやすくなる「聴覚優位」タイプ。学生時代は、先生の説明を聞くことで理解力が格段にアップした、英語のヒアリングが得意だった、なんて経験があるのでは? そんなあなたは「聞いて覚える、聞いて考える」ようにすると、能率が上がり、よい成果に結びつきやすいよう。課題へのアプローチは、黙考より話し合いや声に出しての自問自答がオススメです。また、雑音があると集中できないので、静かな環境で作業することもポイントに。

■C:身体で感じたこと……体感優位タイプ
 あなたは身体で感じることで、思考や記憶がしやすくなる「体感優位」タイプ。学生時代は、じっと座って授業を受けることが苦痛だったことでしょう。反面、理科の実験や体育など体を使う分野では能力を発揮しやすかったのでは? そんなあなたは「身体で覚える、身体で考える」ようにすると、能率が上がり、よい成果に結びつきやすいよう。ずばり、「あれこれ考えるより、まず動け!」です。抽象論より具体性を追求することが得意なので、何でも実際に試してみるといいでしょう。

 ちなみに、視覚優位な人はヒラメキ力、聴覚優位な人は論理的思考、体感優位な人は感覚的判断力に優れているといわれています。成果を上げる際は、こうしたそれぞれの強みを活かすようにするのもオススメです。
(夏川リエ)

>>NEXT:【心理テスト】4月に対する思いでわかる、あなたにぴったりの新生活適応方法

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください