1月20日は水瓶座の新月 今年最初の新月は未来を切り開くパワーが得られる日！

　1月20日は新月です。新月とは、月の満ち欠けのリズムに合わせて、約29日に一度、新しく月が生まれる日。このタイミングにお願いごとをすると、月の成長パワーが得られてかなうと言われています。（詳しくはこちら）

■「水瓶座新月」の特徴は？

　新月はどの星座の位置で起こるかによって、得意分野、エネルギーがあふれている分野に特徴があります。今回の新月の特徴を見ていきましょう。

【新月が起こる場所】水瓶座
【新月になる時刻】1月20日22:14
【ボイドタイム】1月22日10:46～21:49
【水瓶座新月のキーワード】「独創性」「未来志向」「個性重視」「改変・改革」「ネットワーキング」「人道主義」……etc.

　水瓶座は12星座で一番、斬新な発想力と改革力を持つ星座。最新テクノロジーやインターネットなどと親和性があり、常に未来を見つめて進む力があります。風の星座グループに属し、知的でクールな印象が強いのですが、人道的で博愛主義的な一面も。権威や束縛を嫌い、独創的なアイデアで自由な未来を切り開くパワーを秘めた星座です。

　そして来月2月19日の新月も、月の運行上、同じ水瓶座での新月となります。同じ星座での新月が続くことは、1年に一度あるかないか。通常と違って、2カ月にわたり水瓶座パワーが私たちに降り注ぐことになります。ぜひこの機会に、水瓶座のパワーを手に入れるためのお願いごとをしてみましょう！

■「水瓶座新月」にオススメの願いごと

　水瓶座新月でかないやすい願いごとは、「改革」や「独創性」に関すること。「自由」「平等」「グローバルな視野」「人とのネットワーク」などもオススメです。「IT関連」や「精密機器」などの「最新テクノロジー」に関することも得意ジャンル。この新月は、未来を見つめるような「新しいこと」や「広がりのある関係性」を願うとよいでしょう。
　
★お願いごとの例★
「人生をガラリと変えてしまうような勇気がほしい」
「インターネットを使った情報発信が得意になりたい」
「◯◯について画期的な解決法を思いつきますように」
「仕事や学校以外の場所で楽しい仲間を作りたい」
「他人の個性を尊重できる私になりたい」
「権威に屈せず平等な判断ができますように」……etc.

■新月のお願いごとのやり方

　お願いごとのやり方はとても簡単！　好きな紙に2件以上10件以内のお願いごとを書きとめるだけです。ただし、お願いごとを書くときは下記に注意してください。

（1）新月になったタイミングから48時間以内にお願いごとを書く。最大パワーを得たいときは8時間以内に！
（2）お願いごとを書くときは、ボイドタイムを外すのがベター
（3）お願いごとは2件以上、10件以内。それ以上でもそれ以下でもNG
（4）書くときはパソコン等ではなく手書きで
（5）他人を変える願いごとはかなわないと言われているので、あくまでも自分主体に、自分がどうなりたいか、を書く

　ボイドタイムとは、月の力が弱くなり人間の判断や決断に間違いが起こりやすくなる時間のこと。この時間帯はお願いごとの発信に適していないので避けたほうがよいと言われています。お願いごとを書いた紙は、捨てなければ自由にしてOKです。

■水瓶座新月のプチおまじない

　今回はお願いごとを書く前に、水瓶座のラッキースポットである飛行場や、ラッキーアイテムである飛行機の写真や画像を見つめてみましょう。もちろん、実際にそうした場所に行けたらベストです。水瓶座の守護星である天王星があらわすのは、ギリシャ神話における天空の神・ウラヌス。大空を自由にめぐる風のエネルギーは、水瓶座のパワーを後押ししてくれます。広い空に飛び立つ飛行機をイメージして、自分のお願いごとを書いてみてくださいね。

　今回は、新月の日から新しくSNSを始めたり、パソコンのスキルを勉強するなど、水瓶座の得意ジャンルに関することをやってみるのがオススメです。来月も同じ水瓶座での新月なので、引き続きその行動への後押しパワーを得られますよ。この好機に水瓶座のパワーを使って、新しい自分への改革を目指してみましょう！
（永沢蜜羽）

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