今夜、オリオン座流星群の活動がピークに
ウェザーニュース / 2018年10月21日 11時56分
今夜、オリオン座流星群の活動がピークを迎えます。
日本列島は高気圧に覆われて広い範囲で晴れるため、ほとんどのエリアで流星観測ができそうです。放射冷却が効いてグッと気温が下がるため、観測の際は防寒対策をしっかりと行うようにして下さい。
期待できる流れ星の数は?
★出現期間 10月2日~11月7日
★ピーク 10月22日2時
★母天体 ハレー彗星(1P/Halley)
オリオン座流星群は毎年10月21日(日)頃に活動のピークを迎える流星群で、例年ピーク時には、観測条件のいい場所で1時間に15個程度、市街地近郊など空の明るい所でも1時間に5個程度の流星数が期待できます。
ただ、今年はピークの夜に満月前の明るい月が輝いているので、月が沈む22日未明頃までは空の条件のいい所でも期待できる流星数は1時間に5個程度となりそうです。
少しでも多くの流れ星がみたい方は、月明かりの影響がなくなる22日未明頃からの観測がオススメです。
長い流れ星を見るには?
流星群に属する流れ星は、「放射点」と呼ばれる天球上の一点から四方八方に流れますが、放射点の近くほど流れ星が多いということはありません。
上の図の位置に流星群の放射点がある場合、①〜③のエリアに流れ星が流れる確率は同じです。ただ、放射点から離れるほど長い流れ星が観測できるので、長い流れ星を見たい方は放射点からより遠いエリア(図の③)を見るのがオススメです。
また、今夜は満月前の明るい月が22日の未明頃まで輝いているため、放射点の位置は気にせずに、月を視界に入れないようにしながら、広い範囲をぼんやりと見るようにして下さい。
また、オリオン座流星群の放射点の周りには、冬に見頃を迎える星座の一等星がぐるっと取り囲む様に輝いています。
これらの星は月明かりがあってもしっかりと見ることができるので、流れ星を待つ合間に賑やかに輝く冬の星々を楽しむのも良さそうです。
オリオン座流星群の特徴は?
(1)スピードが速い
オリオン座流星群の流星はスピードが速いのが特徴で、火球と呼ばれる明るい流星や流星痕と呼ばれる痕を残す流星が出現することがあります。
(2)活動のピークがなだらか
2018年のオリオン座流星群の活動のピークは10月22日(月)の午前2時頃と予想されていますが、オリオン座流星群は極大日の前後数日は出現する流星数があまり変化しないので、活動のピークがなだらかな流星群といえます。
今夜の観測が難しい方は、明日の夜もチャンスはあるので、ぜひ空を見上げて下さい。
この記事に関連するニュース
-
しぶんぎ座流星群、4日未明から明け方にかけて見頃に 西日本中心に観測チャンス ライブ配信も
ITmedia NEWS / 2025年1月3日 17時44分
-
今夜遅く「しぶんぎ座流星群」のピークに 三大流星群のひとつ
ウェザーニュース / 2025年1月3日 17時1分
-
日没後に細い月と「宵の明星」金星が接近 南西の空に注目
ウェザーニュース / 2025年1月3日 11時45分
-
★2025年1月の天体イベント★ 新年早々に流星群が出現!月や惑星にも注目
ウェザーニュース / 2025年1月2日 16時26分
-
三大流星群のひとつ「しぶんぎ座流星群」 1月3日(金)深夜が見頃
ウェザーニュース / 2025年1月1日 18時30分
ランキング
-
1【速報】大学生暴行死 主犯格とされる18歳男ら2人の実名公表 少年含む4人を起訴 札幌地検
STVニュース北海道 / 2025年1月15日 14時39分
-
2「国はずるい」宮城の村井知事が憤り 旧優生保護法補償法で被害者対応を自治体に丸投げ
産経ニュース / 2025年1月15日 14時42分
-
3小学校花壇にシカの頭部か、岐阜 埋められた可能性、腐敗なし
共同通信 / 2025年1月15日 12時4分
-
4【速報】維新・吉村代表 石丸新党と「連携もあり得る」「維新から出たいという候補がいれば両立可能」
MBSニュース / 2025年1月15日 15時55分
-
5「都議会自民党」会計担当を週内にも立件へ、パーティー収入3000万円不記載か…東京地検特捜部
読売新聞 / 2025年1月15日 5時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください