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週間天気 年末年始は雪や冷え込みに注意 帰省に影響も

ウェザーニュース / 2018年12月26日 6時20分

ウェザーニュース

■ この先1週間のポイント ■

・【年末】強い寒気で大雪のおそれ
・【年越し】各地で冷え込み、東京は30年ぶりに氷点下の元旦か
・【年始】冬型続き、Uターンラッシュも影響注意

【年末】強い寒気で大雪のおそれ

12月28日(金)をピークに、強い寒気が日本列島の大部分を覆い、日本海側の地域では福岡など西日本も含めて広範囲で雪が降り、大雪となるところがある予想です。

帰省ラッシュに大きな影響が出る恐れがあります。こまめに情報を確認するとともに、いざという時の予定の変更も念頭に入れるようにしてください。

また、雪雲の一部は太平洋側まで流れ込んで、仙台や名古屋などでも雪が降る予想です。初雪となる所もあるため、最新の天気予報に留意してください。

【年越し】各地で冷え込み、東京は30年ぶりに氷点下の元旦か

この強い寒気の影響で、広範囲で強烈な冷え込みが続きます。東京の最低気温は29日(土)、30日(日)、31日(月)は-1℃、元日は0℃の予想となっています。

東京で元日の最低気温が氷点下となれば、1985年の1月1日以来となります。関東の内陸部は軒並み氷点下になる予想ですので、二年参りや初詣を計画されている方は、万全の寒さ対策が必要です。

【年始】冬型続き、Uターンラッシュも影響注意

元日の朝は冬型の気圧配置で、初日の出は太平洋側を中心に見られる可能性が高くなります。その後も3が日にかけて、日本海側を中心に雪が降りやすく、Uターンラッシュのタイミングでも雪の影響が出る可能性があります。天気予報に応じて、予定の調整をするのが良さそうです。


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