2月中旬は記録的な高温 東京や仙台は過去最高に
ウェザーニュース / 2020年2月20日 11時30分
今シーズンは記録的な暖冬で、様々な高温に関する記録が更新されています。2月11~20日までの2月中旬は日本付近を進む低気圧に向かって暖かな空気の流れ込む日が多く、平年を大幅に上回る気温となりました。
特に東日本、北日本で気温が高く、東京や仙台は統計開始以来、最も高い記録になることはほぼ確実です。
記録的な高温で花粉飛散が本格化
東京の2月中旬の最高気温は今日を含めた10日間、全てが平年よりも高くなりました。特に12日~15日にかけては、4日連続で15℃以上と、この時期としては65年ぶりの記録になるなど、季節外れの陽気が続いています。
気温が高い日が続いた影響もあり、すでに関東など広い範囲で花粉の本格シーズンに突入しています。今日は関東以西で多い予想、北陸や東北もやや多く飛ぶ見込みですので、しっかりと対策を行ってください。
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