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週間天気予報 三連休初日は低気圧の動向に注目

ウェザーニュース / 2023年1月4日 5時30分

ウェザーニュース

■この先1週間のポイント■

・冬型気圧配置は週末に一時的に緩む
・三連休初日は低気圧の動向で影響変化
・太平洋側は真冬らしい寒さやや緩む

冬型気圧配置は週末に一時的に緩む

5日(木)にかけて冬型の気圧配置の日が続き、寒気の影響で北日本や北陸を中心に雪が降ります。山沿いなどで大雪となるおそれがあるため交通機関への影響にご注意ください。関東・東海や西日本では晴れる日が続きそうです。

6日(金)〜成人の日の9日(月)頃にかけては冬型の気圧配置は解消します。強い雪はおさまり、北陸では雪ではなく雨の降るところが多くなりそうです。

10日(火)以降は再び冬型の気圧配置となって、北日本の日本海側では雪の強まる可能性があります。

三連休初日は低気圧の動向で影響変化

6日(金)以降は低気圧が接近し、三連休初日の7日(土)は日本海と太平洋を低気圧が進み、太平洋側でも天気が崩れる可能性があります。

低気圧の進路や発達の程度によっては雨や雪の降る範囲が変わり、今後、予報に変化がでる可能性もあります。場合によっては太平洋側で雪の降る可能性もあるため、随時新しい天気予報をご確認ください。

太平洋側は真冬らしい寒さやや緩む

寒気の流れ込みが強まる週後半にかけては、太平洋側も気温は低めの日が多くなる予想です。内陸の地域を中心に氷点下の気温となり、日差しの届く昼間も気温はあまり上がらず空気の冷たい日もありそうです。

7日(土)以降は冷え込みが緩み、昼間の気温は低気圧の進路次第となりそうです。気温の変化で体調を崩さないようお気を付けください。

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