関東は連日の澄み渡る青空 空気の乾燥に要注意

ウェザーニュース

今日16日(月)の日本付近は冬型の気圧配置が続き、太平洋側では晴れているところが多くなっています。

特に関東は雲がほとんどない晴天で、空気の乾燥が顕著になっています。

各地で湿度が40％前後まで下がる

今日16日(月)の関東は、昨日に続き冬晴れとなりスッキリとした青空が広がっています。今日も見通しがよく、関東の平野部から冠雪した富士山が見られています。

11時の湿度は東京と横浜で40%、千葉37％、前橋36%となっています。連日の晴天で空気が乾いているため、火の取り扱いには注意が必要です。冬の寒さが続いていることもあり、暖房や調理などで火を取り扱う機会が多くなっていると思われます。お出かけ前には火の元を入念にチェックするなど、十分に注意をしてください。


またインフルエンザが流行していますので、うがいや手洗いで感染症対策を万全にしてください。

明日にかけても晴天が続く

関東では明日17日(火)にかけても冬晴れのところが多い予想です。ほとんどのところでは、雨の心配はありません。空気の乾燥もさらに進みそうです。

晴れても気温はそれほど上がらず、空気が冷たく感じられそうです。朝晩はさらに寒さが増すので、暖かくしてお過ごしください。

写真：ウェザーリポート（ウェザーニュースアプリからの投稿）