年明けは再び寒気が南下 日本海側は雪が強まるおそれ
ウェザーニュース / 2024年12月28日 17時55分
30日(月)から31日(火)・大晦日にかけては上空の寒気が後退し、全国的に寒さは和らぐ見込みです。しかし、年明けは再び冬型の気圧配置が強まります。全国的に寒くなり、日本海側は大雪のおそれがあります。
全国各地で厳しい寒さに
昨日27日(金)から今日28日(土)にかけては冬型の気圧配置が強まり、全国的に冬らしい寒さの所が多くなりました。
明日29日(日)も気温は低めですが、明後日30日(月)から大晦日の31日(火)はいったん寒さが和らぐ見込みです。特に関東は気温が上がり、31日(火)の東京の最高気温は15℃まで上がる予想です。年越しは、極端な冷え込みにはなりません。
しかし、年が明けると再び冬型の気圧配置になります。元日1月1日(水)は段々と上空に強い寒気が流れ込み、全国的に気温が低くなる見通しです。
北陸から北の日本海側では再び大雪となるおそれがあります。Uターンラッシュに影響する可能性もあるため、最新の情報にお気をつけください。
太平洋側は晴れるところが多いものの、気温は低めで真冬の体感です。初詣なども万全な防寒が欠かせません。
1月3日(金)以降は上空の寒気がさらに南下し、一段と寒くなる可能性があります。
年末年始を通して見ると全国的に寒い日が多くなりますので、暖かな服装や暖房の使用などで防寒をしっかりと行い、体調を崩さないようご注意ください。
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