明日30日(月)の天気予報 日本海側の雪や雨は一旦落ち着く 関東は晴天続く

ウェザーニュース

■ 天気のポイント ■

・日本海側は夕方から再び雪や雨に
・関東は乾燥した晴天が続く
・西日本は雲が広がりやすい

明日30日(月)は冬型の気圧配置が弱まり、日本海側の雪や雨は落ち着きます。ただ、低気圧の接近に伴って夕方以降は再び降り出す見込みです。

関東は晴天が続く一方で、西日本は雲が広がりやすくなります。

日本海側は夕方から再び雪や雨に

日本海側の雪や雨は朝までの止む所が多く、昼間は晴れ間がある予想です。

ただ、午後は再び天気が下り坂に向かいます。夕方以降は再び雪や雨が降り出し、夜にかけて降水エリアが拡大していきます。

東北、北陸では今日29日(日)に比べると気温が高く寒さは少し和らぎます。

関東は乾燥した晴天が続く

関東は朝から青空が広がります。午後は少し雲が出やすくなりますが、大きく天気が崩れることはありません。

朝は内陸部を中心に冷え込み、昼間は今日29日(日)に比べると少し低めになりそうです。年末年始の準備や買い出しは防寒が欠かせません。

また、空気の乾燥した状態が続きますので、火の取り扱いにもお気をつけください。

西日本は雲が広がりやすい

西日本は雲の多い一日になります。九州では午後ににわか雨の可能性があるため、お出かけの際は念のため折りたたみの傘があると安心です。また、朝は晴れ間がある近畿も次第に雲が厚みを増してきます。

日差しがない分だけ、昼間は少し寒く感じそうです。