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シュクリニアル難航のPSG、ライプツィヒから今夏2人目の補強考慮か?

超ワールドサッカー / 2022年8月11日 21時28分

写真:Getty Images

パリ・サンジェルマン(PSG)が、RBライプツィヒのフランス人DFモハメド・シマカン(22)の獲得に興味を示しているようだ。

今夏の移籍市場でセンターバックの補強を目指すPSGは、インテルのスロバキ代表DFミラン・シュクリニアル(27)をトップターゲットに定めている。

しかし、インテルが後釜候補だったトリノのブラジル人DFグレイソン・ブレーメルの獲得に失敗した影響などもあり、交渉が完全に停滞。7000万ユーロ(約95億6000万円)を要求するインテルに対して、PSGが獲得に二の足を踏む中、一部ではシュクリニアルがインテルとの契約延長に気持ちが傾いているとの報道もある。

PSGは今後もシュクリニアルの交渉を継続する一方、プランBとしてDFノルディ・ムキエレに続き、ライプツィヒから2人目の引き抜きを画策しているようだ。

フランス『レキップ』によると、ライプツィヒは昨夏ストラスブールから加入し、加入1年目に公式戦41試合に出場した若手DFの売却額を4000万ユーロ(約54億6000万円)に設定しているという。

また、決して非売品とは考えておらず、PSGは前述の金額を支払うか、交渉に選手の譲渡を含めることで、獲得は十分に可能だと見られているようだ。

ギニア人の両親の下、マルセイユで生まれ育ったシマカンは2019年7月にストラスブールでトップチームデビュー。187cmの長身に加え、右サイドバックでもプレー可能なスピードを兼備するアスリート型のセンターバックで、一対一に無類の強さを見せる若き守備者。また、プレー判断や左足の精度には課題を残すものの、ビルドアップの局面でも貢献できるセンターバックだ。

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