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「ナイキも気合入ってる」4年前のW杯で大人気だったナイジェリア代表の新ユニフォームが反響も…カタールW杯では出番なし

超ワールドサッカー / 2022年9月22日 5時35分

写真:Getty Images

ナイジェリアサッカー協会(NFF)は21日までに新ユニフォームを発表した。

ナイジェリア代表と言えば、4年前のロシア・ワールドカップ(W杯)で着用したユニフォームが大きな話題に。サプライヤーのナイキが手掛けたユニフォームには伝統の緑地に白のVラインが縦に何層も入り、袖は白地に黒のVラインに反転させた派手なデザインが人気を博し、即完売となっていた。

そして、期待値が高まっている中で発表された新ユニフォームは、ホームではこれまで通り緑をベースしながらも、シャツには総柄で様々な模様が繊細に描かれており、胸元には“スーパーイーグルス”の異名でもある鷲のシルエットが描かれ、さながらオシャレなTシャツだ。

一方のアウェイに関しては、白の無地をベースにしながら袖の部分はデザインが切り替わり、独特なパターンが描かれているほか、袖口や首元に施された緑がアクセントになっている。

特にホームはかなり奇抜なため反対的な意見もあるが、凝ったデザインにはファンも「ナイキも気合入ってるな」、「期待を裏切らない」、「これくらい派手なのも好きだ」と反応している。

ただ、ナイジェリアはカタールW杯アフリカ予選で出場権を獲得できず、プレーオフでガーナ代表の前にアウェイゴール差で敗戦。4大会ぶりにW杯出場を逃す形となり、このユニフォームをW杯の舞台で見ることが叶わないのは残念だ。

【写真】「ナイキも気合入ってる」ド派手な総柄が描かれたナイジェリア代表の新ユニフォーム


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