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ソルバッケンのローマ合流は来年1月までお預け? ボテ/グリムトは早期合流を許可せず

超ワールドサッカー / 2022年12月7日 18時24分

写真:Getty Images

ローマ加入が決まったノルウェー代表FWオラ・ソルバッケン(24)だが、チームに合流するのは来月になるようだ。

母国クラブのランハイムでプロデビューを飾ったソルバッケン。2020年に移籍したボテ/グリムトでクラブ通算91試合20ゴール24アシストの活躍を見せると、ジョゼ・モウリーニョ監督が獲得に高い関心を示したこともあり、今年11月に2023年1月からのローマ加入が発表された。

ボテ/グリムトとの契約を今年12月まで残すソルバッケンだが、すでにエリテセリエンの今シーズンは終了していることから、モウリーニョ監督は少しでも早いチーム合流を希望。ソルバッケンもローマの練習に参加するべく、早々にイタリアへ渡っていた。

しかし、イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』によると、ボテ/グリムトはこうしたローマ側の要請を拒否。契約が切れる12月31日までは、ボテ/グリムトの選手として残ることを求め、これによりソルバッケンはいったん母国に帰国することになったようだ。

一方で、ローマのスポーツ・ディレクター(SD)を務めるチアゴ・ピント氏は、ソルバッケンの早期合流を求めてボテ/グリムトと交渉を開始する構えとのこと。セリエAは来年の1月4日からリーグが再開されるため、ソルバッケンの早期デビューが実現するかは交渉次第となりそうだ。

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