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「売却は1億2000万ユーロのオファーのみ」、ベンフィカ会長がメガクラブ狙うE・フェルナンデスに言及

超ワールドサッカー / 2022年12月29日 23時36分

写真:Getty Images

ベンフィカのマヌエル・ルイ・コスタ会長が、メガクラブが狙うアルゼンチン代表MFエンソ・フェルナンデス(21)の去就に関して言及した。

今夏、リーベル・プレートから1200万ユーロ(約17億円)で獲得した21歳の万能型MFは、開幕から鮮烈なパフォーマンスを披露。とりわけ、チャンピオンズリーグ(CL)での活躍が光った。

さらに、カタール・ワールドカップでは、最優秀若手選手賞を受賞するなど、母国アルゼンチンの36年ぶりの大会制覇に大きく貢献した。

その逸材に対しては、ドルトムントのイングランド代表MFジュード・ベリンガムを狙うレアル・マドリーとリバプールがこぞって関心を示すほか、直近ではチェルシーが獲得に本腰を入れているとの報道も出ている。

しかし、プリメイラ・リーガとCLで好成績を収めているポルトガルの雄は同選手を重要な戦力とみなしており、少なくとも今冬の流出は避けたい構えだ。

そして、ルイ・コスタ会長は『DAZN』のインタビューで1億2000万ユーロ(約170億円)の契約解除金を満額支払わない限り、E・フェルナンデスを売却する意思はないとの明確な姿勢を示した。

「我々は1月にエンソ・フェルナンデスを手放したくない。しかし、1億2000万ユーロのオファーがあった場合、快く彼を喜ばせるつもりだ」

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