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アメリカのクラブがC・ロナウド獲得に迫っていた? 280億円程度のオファーをしていたと報道

超ワールドサッカー / 2023年1月1日 13時30分

写真:Getty Images

破格の年俸1億7700万ポンド(約280億円)を用意し、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(37)と2025年までの契約を結んだアル・ナスル。しかし、獲得に迫ったクラブは他にもあったようだ。

12月31日、サウジアラビアの強豪であるアル・ナスルはC・ロナウドとの契約を発表した。

2030年のワールドカップ(W杯)招致を目指すサウジアラビアのアンバサダーにもなってもらいたい考えがあるとされ、その広告費も含まれると見られている。

そのC・ロナウドの獲得に迫っていたクラブとは、メジャーリーグ・サッカー(MLS)のスポルティング・カンザス・シティだという。

『ESPN』などによれば、2022シーズンのMLSで12位に終わったスポルティング・カンザス・シティだったが、C・ロナウドに対して支払うサラリーや商業的な契約を含め、アル・ナスルと近い金額を用意していたという。

スポルティング・カンザス・シティは、5つの主たる投資家が保有するクラブで、億万長者のクリフォード・イリグ氏が筆頭。2015年にはプレミアリーグのエバートンを買収する可能性が報じられ、その額は3億4000万ドル(445億8000万円)以上とも見られていた。

またNFLのスター選手であるカンザスシティ・チーフスのクォーターバック、パトリック・マホームズもオーナーグループに加わっており、今回のC・ロナウド獲得の動きはただの噂ではなかったようだ。

いずれにしても、新天地はアジアに決定。アメリカには多くの選手が近年移籍してキャリアの晩年を過ごしているが、今後はさらに中東にも集まってくる可能性もありそうだ。

【写真】C・ロナウドがパートナーのジョルジーナさんと頬よせ2ショット



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