1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

既に283億円を冬に投じたチェルシー、170億円のアルゼンチン代表MFエンソ・フェルナンデスに最終トライ! ベンフィカと交渉へ

超ワールドサッカー / 2023年1月30日 23時15分

写真:Getty Images

チェルシーが移籍期限ギリギリで最後の勝負に出るようだ。ポルトガル『レコルド』が伝えた。

今冬は既に7選手を獲得しているチェルシー。総額2億ユーロ(約283億4000万円)を超える資金を投じてチームの強化に動いている。

そのチェルシーが今冬補強したいとターゲットにしていたのはベンフィカのアルゼンチン代表MFエンソ・フェルナンデス(22)。カタール・ワールドカップ(W杯)ではアルゼンチン代表の36年ぶりの優勝に貢献し、自身も最優秀若手選手に選出されていた。

W杯で一気に評価をあげたエンソ・フェルナンデスには、リバプールも興味を持っていたが、ベンフィカが拒否。チェルシーは選手との合意を済ませているものの、何度オファーを出してもベンフィカに断られていた。

ベンフィカはエンソ・フェルナンデスに1億2000万ユーロ(約170億円)の契約解除条項を設定。しかし、チェルシーは分割支払いをオファーしたが、3回にわたる支払いに関して拒否。一括払いのみを求めるとされている。

諦めたかと思われたが、チェルシーは移籍期限ギリギリで再トライ。リスボンへと飛び、最終交渉を行うとされている。

エンソ・フェルナンデス本人は退団を希望しているが、ベンフィカが納得するには1億2000万ユーロをしっかりと支払うことのみ。ただ、多額の資金を投じているチェルシーとしては一括払いはできないはずだ。

そこで提案するとされているのが、リヨンのDFマロ・グストと同じ手法。エンソ・フェルナンデスを獲得しながらも、今シーズンはレンタル移籍という形でベンフィカに所属させるというものだ。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください