1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

マドリー、下部組織から18歳アルバロ・ロドリゲスの昇格を議論… 中井卓大の同僚でU-20ウルグアイ代表FW

超ワールドサッカー / 2023年2月7日 21時40分

写真:Getty Images

レアル・マドリーが、U-20ウルグアイ代表FWアルバロ・ロドリゲス(18)の昇格を議論しているようだ。スペイン『Relevo』が伝えている。

アルバロ・ロドリゲスは2020年夏にジローナの下部組織からマドリーの下部組織へと加入。今季はU-19日本代表MF中井卓大らとともにカスティージャでプレーしており、今年1月に行われたコパ・デル・レイ(国王杯)の3回戦ではファーストチームデビューを果たしている。

現在はコロンビアで開催中のU-20南米選手権にU-20ウルグアイ代表として参戦中で、ここまで5試合で5得点1アシストと活躍中。その若武者が、来季から正式なファーストチーム昇格を掴むかもしれないという。

マドリーはアルバロ・ロドリゲスについて、恵まれた体格(193cm)と優れた嗅覚があると評し、FWカリム・ベンゼマら既存のストライカーとは異なるタイプと認識。来季はベンゼマのバックアッパーとして計画されているとみられている。

一方、選手に近いチーム関係者からは昇格を急ぐべきではないとの見方も。改善ポイントがたくさんあるものの、恵まれた体格や日々の姿勢、野心など、多くの武器も兼ね備えており、少しずつ向上を図っている最中とのことだ。


【動画】後方からのボールをダイレクトボレーで叩き込む!




この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください