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「簡単に勝てるとは一瞬たりとも思わなかった」アウェイでドローのシティ、グアルディオラ監督はライプツィヒを称える「とても尊敬している」

超ワールドサッカー / 2023年2月23日 9時38分

写真:Getty Images

マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が、RBライプツィヒ戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。

22日、チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・1stレグでシティはアウェイでライプツィヒと対戦した。

悲願のCL制覇を目指すシティは、前半27分にリヤド・マフレズのゴールで先制。アウェイで良いスタートを切ると、前半は試合を支配しリードして後半へと進む。

しかし、後半はライプツィヒが盛り返すと、70分にヨシュコ・グヴァルディオルがショートコーナーからヘディングシュート。これで1-1のイーブンに。シティは後半は流れを掴めずにいたが、拮抗した展開のまま終了。1-1のドローに終わった。

グアルディオラ監督は、簡単な試合になるとは思っていなかったとコメント。後半はライプツィヒが良かったと相手を称えた、

「このような試合になる、そして2ndレグで決まるものだという予感はあった」

「ゴールを決める前、20〜25分間は彼らが素晴らしかったと言わざるを得ない。通常、サッカーでは前半にこのようなプレーを見せると、後半がどれだけ悪いプレーをしたかと指摘される1つの概念がある」

「なぜ、ライプツィヒが良いチームだと思えないのか?彼らは多くの試合に負けていない。ここでもレアル・マドリーを良い試合で破っている。バイエルンとの試合でも、バイエルンの方が良いかったが、後半はライプツィヒの方が遥かに良かった」

「私はライプツィヒをとても尊敬しているし、彼らが良いプレーをするのは、彼らが良いからだと思う」

また、シティはアウェイ5連戦中の3試合目。プレミアリーグ、CL、FAカップと続いている。さらに、アイメリク・ラポルテ、ケビン・デ・ブライネと体調不良で2選手が欠場という中での試合となり、選手交代をしなかったことを含め、選手たちのパフォーマンスを称えた。

「アーセナルでの試合は本当にタフであり、3日後にはノッティンガムでプレーしたが、本当に良いプレーだった」

「その後、ここに来て、プレミアリーグのボーンマスに行き、その3日後にケガ人を抱えてまたアウェイへと行く」

「だからこそ、このような見解を示した。我々がプレーした試合にはとても満足している。3週間後には、良いコンディションで到着できることを願う」

「もちろん、今日見えたことから学ぶ。彼らは本当に良いチームであり、乗り越えていく方法を見つけているので、ビルドアップで何かを調整できるだろう」

「これはチャンピオンズリーグであり、ビッグクラブはヨーロッパリーグに参加しているので、とても厳しい大会だ。以前はとても簡単だったが、今はどのリーグもどのチームも本当に強い。良いチームであり、良い監督だ」

「私の期待は高くはない。簡単に勝つためにライプツィヒに行くことではなかった。一瞬たりとも思わなかった。我々がプレーしようとしている試合には、コントロールが必要だ。2つのレグで180分だ」


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