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日本人選手も所属するチームの試合でまさかの事態…ユニフォームの色が被って交換も、数が足りずに即興で作る

超ワールドサッカー / 2023年3月13日 22時15分

写真:Getty Images

ジュピラー・プロ・リーグの試合で、ユニフォームを巡って思わぬトラブルが起きた。『FOOTY HEADLINES』が伝えている。

11日から12日かけてジュピラー・プロ・リーグの第29節が開催。左ヒザの前十字靭帯を損傷し長期離脱しているMF三好康児が所属するロイヤル・アントワープ(3位)はアウェイでセラン・ユナイテッド(18位)と対戦した。

だが、この試合で思わぬアクシデントが発生。アントワープ(黒に赤)とセラン(赤に黒)のユニフォームの色が被っており、混同してしまうという理由で後半からセランがユニフォームを変更することになったのだ。

だが、すべての選手がアウェイユニフォームを持っておらずに苦戦。結局、控えの選手のユニフォームの背番号部分をテープで隠し、その上に正しい背番号をペンで記入する、もしくは「28」の一部をテープで隠して無理矢理「23」にするといった強硬策が取られた。

アントワープのユニフォームは3種類とも赤が含まれているためセラン側がハーフタイムにユニフォームを変更ことになったようだが、ホームであることを考慮すると何とも気の毒だった。

なお、試合は前半のうちに2ゴールを奪ったアントワープが勝利している。

【写真】前半のユニフォームは確かにそっくり…後半のユニフォームは手作り


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