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「ボビーが僕を助けてくれた」 主軸定着のガクポがフィルミノに感謝

超ワールドサッカー / 2023年4月6日 16時30分

写真:Getty Images

リバプールのオランダ代表FWコーディ・ガクポがチームへのフィットについて語った。

今年1月にPSVからリバプールに加入したガクポ。当初はフィットに苦しみ、批判を受ける一幕もあったが、徐々に適応すると、3トップの中央に定着し、ここまで公式戦16試合に出場して4ゴールを記録している。

イギリス『リバプール・エコー』のインタビューに応じたガクポは、チームメイトがフィットの手助けをしてくれたとコメント。特に同じポジションのFWロベルト・フィルミノのサポートが大きかったと明かした。

「ここに来てからは、ほとんどすべての試合で3トップの中央を務めている。僕としては、少しでも早くあのポジションに慣れていきたい。今後、自分がどのポジションでプレーするか、長期的なプランは知らないんだ。これは監督に聞くしかないね」

「ボビー(ロベルト・フィルミノ)は素晴らしい選手であり、素晴らしい人物だ。彼はできる限り僕を助けようとしてくれた。本当に感謝しているよ。僕はここにいて、楽しい時間を過ごすのが好きだ。もちろん、チームの結果はそれほど良くないけどね」

「チームのみんなは素晴らしいよ。最初の頃は、誰もが僕を助けてくれた。だから僕は、チームとして一緒に頑張って、向上して、試合に勝つことを楽しみにしている」

また、ガクポはプレミアリーグで8位に沈むなど低調なシーズンを過ごすチームにも言及。復調を信じていると強調し、トップ4入りに向けて全力を尽くしたいと意気込んだ。

「このクラブがビッグクラブであることは誰もが知っている。だからこそ、僕たちはトロフィーを目指してプレーしなければならない。それがこのチームのメンタリティだ。だから、今シーズンはこのクラブにとってベストではないね」

「チェルシー戦で勝ち点1を得られたのは、正しい方向への小さな一歩だと思う。クラブが再び勢いを取り戻し、試合に勝ち始めるためのものになる。僕たちは素晴らしいチームであり、多くのクオリティを持っているはずだ。アーセナルとの差だって、それほど大きくないと思う」

「トップ4入りは可能だと信じなければならない。僕たちはただ団結して、前進し続けるだけだ」

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