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「これは完璧」「流石にうますぎる」堂安律が今季ブンデス4点目! GKから7本パス繋いだ後の鮮やかヒールパスからのダイレクトシュートが称賛「めっちゃ綺麗だな」

超ワールドサッカー / 2024年3月31日 8時15分

フライブルクの日本代表MF堂安律が今季のリーグ戦4点目を決めた。

30日、ブンデスリーガ第27節でフライブルクはアウェイでボルシアMGと対戦。堂安、DF板倉滉の日本代表対決が実現した。

中断前のレバークーゼン戦では、敗れたもののゴールを決めていた堂安。この試合でもゴールが期待される中、チームは開始早々のミハエル・グレゴリッチュ、後半頭にマーリン・ロールがネットを揺らし、0-2とリードを広げる。

すると迎えた57分に堂安が仕事をする。

GKからリスタートしたフライブルクは、6人がパスを繋いで右サイドの堂安へ。すると、堂安はカットインしながらヒールパス。これに反応したのはマキシミリアン・エッゲシュタイン。ボックス内右からグラウンダーのクロスを折り返すと、堂安がダイレクトで蹴り込みゴール。長い距離のワンツーのような形となり、ダメ押しゴールが決まった。

相手に触らせず8本のパスを繋いでのゴール。堂安にとっては今シーズンのブンデスリーガで4ゴール目、シーズン6ゴール目となった。

ファンは「2試合連続は素晴らしい」、「これは完璧」、「めっちゃ綺麗だな」、「素晴らしい組み立て」、「流石にうますぎる」と称賛のコメントを残した。

なお、試合は0-3でフライブルクが勝利。堂安は日本人対決を制することとなった。

【動画】堂安律が流れるようなパス交換からダメ押しの今季ブンデス4点目


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