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南野拓実の蹴ったボールが主審の顔面直撃…再び話題になる一方でリーグに批判的な声「これを共有する意味があるのか」

超ワールドサッカー / 2024年4月12日 16時10分

モナコの日本代表MF南野拓実のとあるプレーが再び話題になっている。

昨シーズンはモナコに移籍して1年目のシーズンだったが、期待を大きく裏切る形となってしまった南野。しかし、今シーズンはコンディションも整うと、リーグ・アンで25試合に出場し7ゴール5アシストを記録している。

7日に行われたリーグ・アン第28節のスタッド・レンヌ戦でもフル出場を果たすと、キレのあるプレーを連発。ライン際のドリブル突破などが話題を呼んでいた。

そんな中、この試合ではもう1つ南野が話題をさらうことに。試合中、浮き球をダイレクトでパスしようとしたところ、ノールックで蹴ったボールが間近にいたステファニー・フラパール主審の顔面に直撃するアクシデントが起きていた。

南野はすぐに気がつき、歩み寄って謝罪していたが、このシーンをリーグ・アンの公式X(旧ツイッター/@Ligue1UberEats)が投稿したが、再び話題に。一方で、これには批判的な声も寄せられている。

「これを共有する意味があるのか」
「リーグは彼女を嘲笑しようとしているのか?」
「性差別のコメントを生み出すことになる」

また「痛そうだ」、「南野は紳士的」などというコメント以外に、実際に嘲笑するコメントは出ており、「南野の銅像を建てよう」、「彼は国民のヒーローだ」、「一番批判を受ける主審を吊し上げている」など、遠回しのコメントが寄せられている。

【動画】南野拓実が蹴ったボールが主審の顔面に直撃…



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