1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

アーセナル生え抜きFWが鎌田大地の同僚に、総額57億円でパレス移籍へ

超ワールドサッカー / 2024年8月27日 22時0分

写真:Getty Images

アーセナルのイングランド代表FWエディ・エンケティア(25)がクリスタル・パレス移籍へと向かっている。『The Athletic』が報じた。

アーセナルの下部組織出身で、2019年1月ファーストチームへ昇格したエンケティア。かつてティエリ・アンリ氏が着用した背番号「14」も託されたストライカーだが、ドイツ代表MFカイ・ハヴァーツやブラジル代表FWガブリエウ・ジェズスの後塵を拝し、昨シーズンは公式戦37試合で6ゴール3アシストにとどまった。

今夏はマルセイユやボーンマス、ノッティンガム・フォレストなどさまざまなクラブからの関心が取り沙汰され、現在はクリスタル・パレスが接近。移籍金2500万ポンド(約47億7000万円)+ボーナス500万ポンド(約9億5000万円)を提示されているという。

エンケティアはすでにクラブからメディカルチェックを受ける許可を得たとのこと。移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、契約はすでに成立しているという。

すべて順調に進めば、25歳FWはモロッコ代表DFチャディ・リアド(21)、日本代表MF鎌田大地(28)、セネガル代表FWイスマイラ・サール(26)、イングランド人GKルイ・ムールデン(22)に続いて今夏5人目のパレス新戦力となる。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください