後半AT被弾でホッフェンハイムにドローのドルトムント、公式戦4戦勝ちなしに【ブンデスリーガ】
超ワールドサッカー / 2024年12月16日 6時21分
ドルトムントは15日、ブンデスリーガ第14節でホッフェンハイムをホームに迎え、1-1で引き分けた。
前節ボルシアMGに引き分けた6位ドルトムント(勝ち点21)は、4日前に行われたチャンピオンズリーグではバルセロナとの打ち合いに敗れて今季のホーム公式戦初黒星を喫した。そのドルトムントはバルセロナ戦のスタメンから3選手を変更。バイアー、グロス、ヤン・コウトが先発となり、バルセロナ戦のラストプレーで重傷を負ったかに思われたシュロッターベックがスタメンとなった。
14位ホッフェンハイム(勝ち点13)に対し、7分にメルシュテットに好機を許したドルトムントは、22分に最初のチャンス。グロスの左サイドからのFKにシュロッターベックがボレーで合わせたがわずかに枠を外れた。
そして31分にはPKを獲得しかけるが、ギラシーが倒されたプレーはVARの末にノーファウル判定に覆った。ハーフタイムにかけては決め手を欠き、ゴールレスで前半を終えた。
迎えた後半、負傷明けのアデイェミを投入したドルトムントは開始30秒に先制する。ペナルティアークでルーズボールを拾ったレイナが豪快にシュートを蹴り込んだ。
レイナの今季初弾で先手を取ったドルトムントは51分、アデイェミがカットインシュートで追加点に迫ると、55分にもアデイェミがボックス左から際どいシュートを放った。
その後もホッフェンハイムの攻撃を受け止めていたドルトムントだったが、追加タイム1分に痛恨の被弾。ロングスローの流れからラーセンに決められた。
このまま1-1でタイムアップ。痛いドローで公式戦4戦勝ちなしとなった。
ドルトムント 1-1 ホッフェンハイム
【ドルトムント】
ジョバンニ・レイナ(後1)
【ホッフェンハイム】
ヤコブ・ブルーン・ラーセン(後46)
この記事に関連するニュース
-
【ブンデス第14節プレビュー】佐野海舟がムシアラとマッチアップへ、板倉滉vs町野修斗も
超ワールドサッカー / 2024年12月13日 18時0分
-
フェラン2発のバルセロナがドルトムントに打ち勝つ! 上位対決制し2位浮上【CL】
超ワールドサッカー / 2024年12月12日 7時5分
-
堂安律フル出場のフライブルク、ホッフェンハイムに互角のドロー【ブンデスリーガ】
超ワールドサッカー / 2024年12月9日 3時34分
-
バイノー=ギテンスの公式戦4戦連発弾もドルトムント、板倉滉フル出場のボルシアMGにドロー【ブンデスリーガ】
超ワールドサッカー / 2024年12月8日 4時38分
-
ブルカルトのドッペルパックでマインツが3連勝、フル出場の佐野海舟はCKから際どいヘディングシュート【ブンデスリーガ】
超ワールドサッカー / 2024年12月2日 1時35分
ランキング
-
1「何かの訴え?」騎乗停止になった岩田康誠騎手のジョッキーパンツを複数騎手が着用にネット「無言の抗議」「ファンに伝わった」
スポーツ報知 / 2024年12月15日 18時45分
-
2《真美子さんの“スマホ機種”に注目》大谷翔平が信頼する新妻の「母・加代子さんと同じ金銭感覚」
NEWSポストセブン / 2024年12月15日 16時15分
-
365年間でわずか7人…大谷翔平は「次元が違う」 成し遂げた“411”に日米感心「すげー」
Full-Count / 2024年12月15日 18時17分
-
4IBF世界王者・西田凌佑が7回KOで初防衛「内容はプロキャリアで一番悪かった」と反省
東スポWEB / 2024年12月15日 20時49分
-
5八村塁トレード解禁を前にトレイルブレイザーズ移籍が再燃 米大手誌「インパクトを残せてない」
東スポWEB / 2024年12月15日 18時9分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください