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堂安律が先制弾もフライブルク、マーモウシュ弾などフランクフルトに4失点完敗【ブンデスリーガ】

超ワールドサッカー / 2025年1月15日 7時59分

写真:Getty Images

フライブルクは14日、ブンデスリーガ第17節でフランクフルトとのアウェイ戦に臨み、1-4で完敗した。フライブルクのMF堂安律はフル出場している。

前節ホルシュタイン・キール戦では堂安が3点目をアシストした中、3-2で逃げ切った6位フライブルク(勝ち点27)は堂安が[4-2-3-1]の右MFで先発となった。

3位フランクフルト(勝ち点30)に対し、序盤の主導権争いを経て徐々に押し込まれたフライブルクだったが、自陣に引いて凌ぐと37分に先制。決めたのは堂安。

分厚い攻めを見せた流れからゴール前にポジションを取っていた堂安がボックス右に侵入したロールのクロスを左足ダイレクトで合わせた。

堂安の今季6点目で先手を取ったフライブルクだったが43分、CKからコッホにヘディングシュートを決められて追いつかれると、ハーフタイムにかけてはエキティケに際どいシュートを2本打たれた中、1-1で前半を終えた。

迎えた後半、開始早々にマーモウシュに好機を許したフライブルクが引き続き守勢を強いられると、65分に逆転される。ゴール前でマーモウシュに立て続けにシュートを許し、2本目のシュートを決められた。

そして71分、前がかるフライブルクはエキティケにディフェンスライン裏を取られてGKとの一対一を決められリードを広げられてしまう。

結局、81分にも失点したフライブルクは堂安のゴールも虚しく1-4で完敗した。

フランクフルト 4-1 フライブルク
ロビン・コッホ(前43)
オマル・マーモウシュ(後20)
ウーゴ・エキティケ(後26)
ナムディ・コリンズ(後36)
【フライブルク】
堂安律(前37)

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