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夏休みだからこそ、楽しみたいお家で楽しむアクティビティ5つ

Woman.excite / 2015年8月10日 5時15分

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© stokkete - Fotolia.com


夏休みも始めのうちは、プールに行ったり旅行に行ったり、あちこち出かけることが多いでしょうが、お休みの中盤あたりになってくると出かけるのがおっくうになることも。

また、お出かけ先のネタが尽きて、「ママ、明日は何をするの?」と聞いてくるお子さんもいるかもしれません。もちろん、せっかくの夏休み、夏にしか経験できないことを外でめいっぱい遊ぶのもよいですが、夏休みだからこそ、お家の中で楽しめる親子の時間を満喫してみるのもよいのでは。

そこで今回は、自宅で親子の時間を楽しめる、簡単アクティビティを5つご紹介します。

手作りポップコーン&お気に入りのDVDで、自宅を映画館に
映画館に出かけて新作を観るのもいいですが、お気に入りのDVDを用意して、自宅映画館を開演してみるのもよいものです。

そうと決まったら、まずは、ポップコーン作りから。電子レンジで温めるだけで簡単にできるポップコーンもありますが、やっぱりおいしいのは、フライパンで作ったポップコーン。ポンポンと弾ける音が楽しく、作り方も意外に簡単です。

まずはポップコーン用のとうもろこしを買ってきましょう。ポップコーン用のとうもろこしは、スーパーで売られています。そしたら、大きめのフライパンに油(お好みでバターも)を大さじ1~2程度(作る分量によります)を入れて温めます。とうもろこしを数粒入れて粒がはじけてきたら、ポップコーン作りの適温です。

用意してあるすべてのとうもろこしを入れ、フタをして加熱しましょう。とうもろこしが全部弾けたらお好きなフレーバーをつければ出来上がり。大きなボールにポップコーンを入れて、冷たいドリンク、ブランケットやクッションも用意したら、さあ、映画上映の始まりです!!


時間のある夏休みだからこそ取り入れたい、お昼寝タイム
たっぷりと時間がある夏休みだからこそ、日々の生活に取り入れたいのがお昼寝。お気に入りのアロマを焚き、絵本や本を用意して、リラックスしたお昼寝時間を楽しんでみましょう!

もちろん、ママも一緒にお昼寝タイム。1日20分~30分のお昼寝は美容にも健康にも、とってもよいそうですよ。

夏休みの自由研究にもぴったり、簡単おやつ作り
夏休みはおやつを子どもと一緒に作ってみては? 自分で作ることでおやつの味も数倍おいしくなること間違いなし! 夏休みの自由研究にもなります。

ちょっと変わったおすすめのおやつは、「スモア」と呼ばれるスイーツ。アメリカではBBQ時のデザートの定番です。用意する物は、マシュマロ、チョコレート、グラハムクラッカーの3つ。

ガスコンロで串に刺したマシュマロを焼いたら、板チョコをのせたグラハムクラッカーに焼いたマシュマロをのっけて、もう一枚のクラッカーで挟み、サンドイッチにして完成です。

ほかにもレシピを調べながら、世界各国の楽しいおやつを作ってみるのもいいですね。

いつものランチを特別に、お家でピクニック
暑い夏に外でピクニックするのは大変ですが、お家の中でピクニック風のランチを楽しむことはできます。大きなランチボックスに、おにぎりやサンドウイッチを用意しましょう。

お弁当ができたら、飲み物やデザートも用意して。お気に入りのシートやブランケットを床に敷いたら、インドア・ピクニックタイムのはじまりはじまり。いつものランチがちょっと特別になって、子どもたちも喜んでくれるはずです。

家にあるものを使って、アートクラス
子どもたちは、絵を描いたり、工作をしたりすることが大好き。ですから、家にあるものを使って学校では体験できないアートクラスを開いてみませんか?

たとえば、お父さんのシェービングクリームを使ったシェービングクリームアート。広げたシェービングクリームの上に好きな色の絵の具を混ぜたら、その上に紙を乗せて、色を移しましょう。色鮮やかで個性的な作品ができるので、とってもユニークです。

普段の生活の中でちょっと工夫を凝らしたアクティビティを増やして、子どもの創る能力や想像力を伸ばす夏休みにしてみてはいかがでしょうか?
(徳武 加奈子)

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