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一度食べたらとまらない! 家族みんながハマる「サバ缶と大葉のライス春巻き」

Woman.excite / 2017年5月7日 12時0分

写真

子どもが口にするとなると、小さな骨が気になる魚類。ですが、缶詰となると話は別! ホロホロになった骨も丸ごと食べられるのでカルシウムもしっかり摂ることができ、栄養も満点です。

そこで今回はサバのみそ煮の缶詰を1缶まるごと使った春巻きをご紹介します。白飯とサバのみそ煮という、絶対的な相性を持つ2つを、まとめて包んでしまうという大胆なレシピですが、いざ口にするとびっくり。やみつきになること間違い無しです。

■サバ缶と大葉のライス春巻き

調理時間 20分 1人分 645 Kcal


レシピ制作:杉本 亜希子


<材料 2人分>
サバ(みそ煮) 1缶(1缶200g入り)
ニンジン 1/4本
大葉 5枚
ご飯(炊きたて) 茶碗1杯分
塩コショウ 少々
しょうゆ 小さじ1.5
春巻きの皮 4枚
プロセスチーズ 60g
<小麦粉のり>
 小麦粉 大さじ1~1.5
 水 適量
揚げ油 適量
キャベツ(せん切り) 適量
プチトマト 4個
ドレッシング(お好みの物) 適量


<下準備>
・ニンジンは皮をむき、5mm角に切る。

・大葉は軸を切り落とし、粗みじん切りにして水に放ち、水気を絞る。

・プロセスチーズは1cm角に切る。

・<小麦粉のり>の材料をよくねり混ぜ、のり状にする。



・揚げ油を170℃に予熱し始める。

<作り方>
1、フライパンにサバ缶を汁ごと入れ、木ベラなどでほぐしながら炒め、ニンジンを加えて汁気がなくなるまで炒め合わせる。



2、全体に炒められたら火を止め、ご飯と大葉を加えて混ぜ合わせ、塩コショウ、しょうゆで味を調える。



3、春巻きの皮に(2)を1/4量のせ、プロセスチーズをご飯に埋め込むようにのせる。春巻きの皮の手前を巻き込んで左右を折り、手前からクルクル巻き、巻き終わりは<小麦粉のり>で留める(4本作る)。



4、170℃の揚げ油で(3)をキツネ色になるまでサクッと揚げ、油をきる。食べやすい大きさに切り、器にキャベツ、プチトマトを盛り合わせる。キャベツにはお好みのドレッシングをかけてください。



春巻きの皮がキツネ色になったら素早く網にあげましょう。ごはんがどんどん油を吸収してしまいます。チーズは流れ出ないようにごはんで包むようにすると良いでしょう。

(KMmama)

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