普段の嫌がらせとは違う…いじめっ子の存在が「恐怖」に変わった瞬間【なんで言わないの？ Vol.7】

Instagramで大人気のゆっぺさんの記事をご紹介します。

■前回のあらすじ
お昼寝の時間、私の布団の中に手を入れてきたボス太郎。行動はエスカレートし、下着に手まで入れてきたのです。

お昼寝中でもなんでも、大声で｢やめて！｣が言える子もいれば、泣いて意思表示ができる子もいると思います。

でも恐怖や恥ずかしさで我慢してしまう子どももいるんです。
それは大人でも同じで、痴漢被害にあっても泣き寝入りしてしまう女性が多数存在しています。

先生に気付いてほしくて、わざと目を開けて先生の方を向いてみたけど、気付いてもらえず……(当たり前か)
知られたくないけど、気付いてほしい。このときの小さなSOSは届きませんでした。

大好きな母にも、言えませんでした。
このとき伝えることができていたら、今後の展開は確実に変わっていたはずです。

次へ続きます。



(ゆっぺ)