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「ごめんな」急に優しい口調になった先生…その頭ポンポンはどんな意味!?【あの日、私はいじめの加害者にされた Vol.13】

Woman.excite / 2024年4月14日 12時0分

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■これまでのあらすじ
小6のツム子は中学受験専門の塾へ通っていて、最近下のクラスから成績のよい上のクラスに上がったばかりだ。しかし、同じクラスでいつも1位の成績をおさめている良子が、誰かにいじめを受けたことがわかり、先生はツム子がその加害者であると確信。別室にツム子を呼び、良子の机に入っていた悪意のある手紙が、ツム子の持っていたメモ帳と同じ紙で書かれていたのが証拠だと言う。何度「やっていない」と言ってもまったく信じてもらえず、「いい加減に認めなさい!」とまで言って詰め寄ってくる先生に恐怖を覚えるツム子。着地点が見えないまま、どうしてもツム子に罪を認めさせたい先生は「今認めたら、お母さんに黙っておくから正直に言いなさい」と交換条件を出してくるが…。

■下のクラスに!?





■怖かったのに急に…





この先生の頭ポンポン、実はこれが初めてではありません。第2話でも良子ちゃんに頭ポンポンしているんです。
この先生にとって、生徒を褒める時にやる「特別な行為」なのです。

今回はもちろんツム子を褒める目的ではなく、そんな「特別な行為」を「やってあげた」んだから「早く話せ」ということだったのではないかと…。
はたまた、自分の頭ポンポンに相当自信があったのでしょうか。

これまで散々怒られた相手に頭を触られ、ツム子は恐怖を感じたのでした。


(ツムママ)

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