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たったそれだけの理由で娘を疑ったの? 母の鋭い追求が始まる!【あの日、私はいじめの加害者にされた Vol.26】

Woman.excite / 2024年4月27日 12時0分

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■これまでのあらすじ
小6のツム子は、中学受験のための塾で上のクラスに上がったばかり。しかしある日、同じクラスでいつも成績1位の優等生・良子がいじめられたことが発覚し、先生による荷物検査でツム子はいじめをしていないのに加害者にされてしまう。先生から別室に呼ばれ、「おまえがやったんだろう?」「早く認めろ」など怖い顔で問い詰められたツム子は恐怖で震え出してしまうが、必死に「やっていない」ことを伝える。しかし「子どもが言うことを信じられるわけない」と信じてもらえず、母に連絡されてしまうのだった。母が信じてくれるか不安になりながら帰宅したツム子は「やっていない」と言うと、母は信じてくれる。翌日、先生と面談するため母が塾に向かうが、先生はやはりハッキリした証拠もないのにツム子が加害者だと主張するので「今後この件は私が対応します」「不確かな証拠で娘を呼び出すのは金輪際やめてください」とお願いするのだった。

■それだけで娘を!?





■娘には動機がある…?





塾で初めての面談。母は娘を早く安心させたいと思い、次の通塾日より前に解決したいと事件の翌日に話し合いを設けてもらったため、塾長のいない中での面談となりました。

「きちんと調べたって同じメモを持っていただけですよね?」

母がそう聞くと、歯切れの悪い答えが…。でも先生には思うところがあるようで…!?

「他のクラスの子には動機がない」
「娘さんしかありえないかと思った」
「毎年、女子が揉め事を起こすのは珍しくない」
「仲もそんなに良さそうではなかった」

母に遠回しに「ツム子が加害者」ということを匂わせていきます。

もしかして前から良子と娘の間には問題があった…? それとも…?


(ツムママ)

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