「別れた方がいいと思う」会社の先輩が痛烈アドバイス!?【家事は女の仕事だろ？ Vol.14】

この漫画は書籍『家事は女の仕事だろ？ 共働きなのに何もしない20歳上の夫』（著：うみこ）の内容から一部を掲載しています（全14話）。

■これまでのあらすじ
家事の分担をお願いしたりこでしたが、逆に夫から金銭的な分担を持ち出され、言い負かされてしまいます。しかし、「お風呂くらいは溜めるようにする」と言う彼に、ボタンを押すだけなのに…と思いながらも、少し進歩したことを受け入れ、譲歩することにします。その後、彼が残業で疲れたりこを気遣ってケーキを用意してくれていたと知り、夫のことを憎めなくなるりこ。「それなら夕飯を食べていてくれたらよかったのに」と思いながらも、自分もわがままだったのかもしれないと反省し、作り置きを多めにして、急な残業にも対応できるように工夫していくのでした。

夫が家事をしないことに不満を抱えていると、会社の先輩に話したりこ。すると、先輩は「今どき、そんな化石みたいなやつがいるの？」とドン引きしました。りこが夫から家事を押しつけられている現実を知り、怒りが湧き上がる先輩。

さらに、夫が家事を手伝う条件として、奨学金や親への仕送りをしていることを知りながら、家計の負担を折半にしようとする無理な提案をしたことを聞き、「別れた方がいい」と痛烈なアドバイスを送るのでした。

気になる続きは書籍で！

『家事は女の仕事だろ？ 共働きなのに何もしない20歳上の夫』
著：うみこ(KADOKAWA)　

「家事は女の仕事だろ？ 共働きなのに何もしない20歳上の夫」はこちら

「世話焼き」な性格が災いし、歴代の彼氏にフラれ続けてきたりこ。20歳年上で優しい一郎と結婚し幸せの絶頂に思えたものの、同居をし始めると、一郎の「亭主関白」な本性が徐々に見えてきたのでした。

(ウーマンエキサイト編集部)