なぜ私のことを大切にしてくれる人と出会えない…? 黒歴史を嘆いているとある人から連絡が…!【昭和引きずり女が婚活した話 Vol.3】
Woman.excite / 2025年2月3日 7時0分
この漫画は書籍『「女はおごられて当然」と思ってる昭和引きずり女が、婚活した話1』(著:コニシナツコ)の内容から一部を掲載しています(全6話)。
年下男性とのワリカンデートを同僚たちに報告すると、「5歳下の男性から見ると、34歳はオバサンだ」と言われ、ムッとするアイコ。既婚の同僚・きよに、「20代で素敵な旦那と結婚して婚活の悩みもなく羨ましい」と言うと、「今独身だったら絶対結婚しない」と意味深な発言。逆に「なんで結婚したいの?」ときよに聞かれ、言葉に詰まってしまうアイコ。「ただ、自分を大切にしてくれる人に出会いたいだけなのに……」とモヤモヤを抱え、思い悩むのでした。
いつから自分は「オバサン」と呼ばれるようになってしまったのだろう…。ほんの少し前まで、みんなが優しくしてくれていたのは、自分が「若かった」から? 同僚の山下も、以前はアイコを女として見てくれていたのに…。
山下との思い出したくない黒歴史を反省しつつ、どうして自分を大切にしてくれる人といつも会えないのだろう、と涙が溢れるアイコ。
悲しみに浸っていたその時、こうきから「次はいつ会えますか?」という連絡が届いたのでした。
著:コニシナツコ(KADOKAWA)
「「女はおごられて当然」と思ってる昭和引きずり女が、婚活した話1」はこちら
婚活アプリで5歳年下の大手IT企業勤務・こうきとマッチングして食事デートにこぎつけた34歳のアイコ。彼との出会いに胸を躍らせていましたが、支払い時に「ワリカン」を提案され衝撃を受けます。男性がおごって当然という価値観で生きてきたアイコにとって、1円までワリカンなんてありえない…。こんな男ぜったい嫌! と思っていたアイコですが、固定観念を覆してくる彼の言動に次第に惹かれ、職場や同僚の古い価値観にも違和感を抱き始めるようになっていくのでした。
(ウーマンエキサイト編集部)
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