【公演レポ】チュウォン&「2PM」チャンソンらがイケメン対決!? 「7級公務員」DVD-BOX発売記念イベント1
Wow!Korea / 2014年1月31日 16時8分
続いて歌を披露したのはイム・ユンホ。緊張からか汗をぬぐったり、手をぶらつかせてリラックスさせたりと落ち着きのない様子だったが、ひとたび曲が流れだすと先ほどまでの低い声で静かにぽつりぽつりと語る雰囲気から一転。エリック・べネイの「Chocolate Legs」を澄んだ高音で歌い始めると、会場からは大きな歓声が上がった。
次のコーナーはイケメン対決。「振り向いて笑顔」というテーマに合わせ、チュウォンとチャンソンが再び対決。チュウォンはゆっくりとふり向き、茶目っ気たっぷりにキスの真似。大胆なパフォーマンスに会場からは奇声にも似た大きな歓声が沸き起こり、ファンのテンションも一気に上昇した。対してチャンソンは何度もふり返り、愛らしくウィンク。照れ隠しか自分で自分に大笑いするチャンソンに、会場からも笑いが起こった。この対決の審査にはイム・ユンホの他に会場から選ばれたファン3名も加わりジャッジ。最初の対決は2対2で引き分けとなった。
2つ目のテーマは「眼鏡をクィッと押し上げる」しぐさ。チャンソンは黒縁の眼鏡を選び、CMのようにスマートに眼鏡をかけ最後は上目使い。どアップのチャンソンがスクリーンに映し出され、会場からは「キャー」という大きな歓声が。続くチュウォンは大きなレンズの眼鏡を選択。寝起きの様子を再現し、あくびをしたり目をこすったりして最後には目をぱちくりとさせて眼鏡をかけた。その熱演が評価され、3対1でチュウォンの勝利。気を良くした先輩俳優チュウォンが新人イム・ユンホに「ユンホのも見たい」と無茶ぶり。「拳銃で狙いをつける」というドラマさながらのお題に、内ポケットから華麗に銃を取り出し、真剣なまなざしで銃口を向けながら近づく。最後は笑顔で発砲し、かっこいい姿と甘い姿の両方を見せてくれたイム・ユンホに喝采の拍手が送られた。
最後に歌を披露したのはチャンソン。スタンドマイクを用い清水翔太の「Forget-me-not」をしっとりと披露。会場は紫のペンライトがゆっくりと揺れ、アイドルとして普段見せているような“踊って歌う”雰囲気とは違う大人な佇まいに、胸がいっぱいといったようなファンのため息が漏れていた。
楽しい時間はあっという間に過ぎ、最後のあいさつへ。「チャンソンやユンホや僕のファンに会え、とてもうれしかったです。久しぶりに『7級公務員』の話ができ、幸せな時間でした」と最初にチュウォンが名残惜しそうに語った。
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