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俳優ヨ・ジング ドラマ「会いたい」オフィシャルインタビュー

Wow!Korea / 2014年2月26日 9時48分

(C) 2012 MBC & Victory Production

パク・ユチョン&ユン・ウネ主演のピュア・ラブストーリー「会いたい」のBlu-ray SET1&DVD SET1(発売元・販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメント/Blu-ray SET1¥21,000+税、DVD SET1¥19,000+税/レンタルDVD 同時リリースVol.1~6)がリリース中となっている。(Blu-ray SET2&DVD SET2は3月4日リリース)

この度、パク・ユチョン演じるジョンウの子供時代を演じた俳優ヨ・ジングのオフィシャルインタビューが届いた。

-ドラマ「会いたい」は大きな反響を呼びましたが、撮影していて苦労したシーンや、印象に残るシーンは?

ジョンウとスヨンが誘拐されて、監禁されるシーンが一番苦労しました。実際に手足を縛って撮影したので、体の自由がきかなくて。でも、そのせいかリアルになったし、感情もこみ上げてきたように思います。新たな経験でしたね。

-撮影中、監督から演技のリクエストやアドバイスは?

監督がジョンウ役に関して望んでいたことは、家の中と外では違う姿を見せてほしいということでした。家の外では中学生らしい少年の姿ですが、家に帰ればそれまでに受けた心の傷がジョンウを無口で無愛想な少年に変えます。そんな二重人格的なジョンウを表現しようと努力しました。

-相手役のキム・ソヒョンさんと共演した感想は?

ソヒョンは演技力もあるし、役になりきるタイプなので、一緒に演じていると僕も自然と役に没頭できるんです。だからすごく楽でした。「太陽を抱く月」でも共演しているので、人見知りの激しい僕としては助かりました(笑)。最初からリラックスして撮影に臨めましたね。

-「太陽を抱く月」では時代劇で、今回は現代劇でしたが、どんな違いがありますか。

時代劇の場合、どうしても口調が難しいですよね。そのため、一度身に付けた時代劇調の口調が抜けないこともあって。正直、時代劇の直後に現代劇をやるのは不安でした。「会いたい」の台本を読みながら、時代劇口調にならないように気を付けました。

-14年間ずっと一途なジョンウの恋をどう思いますか。

スヨンは殺人犯の娘ですが、そんなことは気にせず、二人は想い合っています。そんな二人を見ていると何て言うか、演じていて気分が良くて。愛する人ならそんなこと一切気にせずに愛し合うものなんだと思いました。そんな恋愛を、僕も一度経験してみたいです。

-今回は、パク・ユチョンさんの少年時代を演じています。二人がよく似ているという声も聞かれましたがその感想は?

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