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【公演レポ】ソ・ジソク ファンミーティング2014~With Beautiful Songs~御曹司が似合う男の意外な普段着とは!?

Wow!Korea / 2014年5月14日 23時20分

俳優ソ・ジソク

「ジソク!ジソク!」

会場が暗くなり、スクリーンに映像が流れると、久々の再会を待ちきれないファンから、早くもコールと拍手が起きた。

ソン・シギョンの「私に来る道」のイントロとともに、ソ・ジソクがステージに登場。ちょっと緊張気味に両手でマイクを持ち、そして胸に片手をあてながら会場を見渡し、丁寧に歌う。

「あんにょんはせよ!本当にうれしいです!」と笑顔であいさつすると、会場は大きな拍手に包まれた。

「皆さんにお会いするのは久しぶりで、こうして立っているたけで手が震えます」

「私に来る道」は、ドラマ「グロリア」でヒロインにプロポーズするときに歌った曲。ソ・ジソクもお気に入りの一曲だ。「今日は、イベントのタイトルに“With Beautiful Songs”というサブタイトルがついているとおり、時々歌のプレゼントを送ります。準備はよろしいですか?」と司会がソ・ジソクに尋ねると、「少し(笑)」と謙遜気味に答えた。

イベント冒頭は、「いきなり、フォトタイム!」

カメラのフラッシュを浴びると、先ほどまでの緊張が急に解け、にっこりと小さなピースポーズを作ったり、親指を立てて見せたり、手を振ったり、両手でハート型を作ったり。

「シュッとしてください~!」というファンの声に応え、スーパーマンのように(?)片手をあげて足を伸ばしたり、テコンドーのようなファイティングポーズを取ったりと、和やかムードの中、おちゃめな表情を見せた。

最初のコーナーは、「俳優ソ・ジソクを振り返る」。

スクリーンには、「愛の選択~産婦人科の女医」「グロリア」のダイジェスト映像が流れる。「愛の選択~産婦人科の女医」で、医療ドラマに初出演したソ・ジソク。

「これまで出演した中で、一番好きなドラマです。医学用語を覚えたことや5分間の手術シーンをとるために、10時間から15時間ぐらいかけたというのが大変でした。学生時代は運動ばかりしていて勉強をしていなかったのですが、このドラマでは学生時代以上にがんばって勉強した記憶があります(笑)」

「ファンの皆さんはどんなジソクさんの姿を見たいですか?」と司会が会場に問いかけると、「パイロット!」「時代劇!」という声が上がった。「幼い頃の夢はパイロット。時代劇は、やりたいという気持ちはありますが、もう少し内面的な修行を積んだ上で、挑戦してみたいですね」と語ったソ・ジソク。

「時代劇では、ぜひ奴隷の役をやってみたい」と、ジョークを飛ばし、会場を沸かせた。

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