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【公演レポ】ソ・ジソク ファンミーティング2014~With Beautiful Songs~御曹司が似合う男の意外な普段着とは!?

Wow!Korea / 2014年5月14日 23時20分

「グロリア」では、夢をかなえるために苦労を重ねた財閥の二世役で、「苦労をまなざしで演じるのが難しかった」という。また、共演のペ・ドゥナについては、「これまでの相手役の中でも最も素晴らしく、息もピッタリ合った女優」と評価した。「普段は台本をあらかじめ暗記していくのですが、『グロリア』では台本をそのまま覚えるのではなく、2人が現場で生み出すシナジー効果を大切にしました」と語った。

次にスクリーンに映し出されたのは、ドラマ「manny~ママが恋したベビーシッター~」「愛してもいいんじゃない」、映画「恋愛の技術」の3作品。

「台本を見て、5分で出演を決めた」というのが、「manny」。「男性のベビーシッターはあまりいないので、好奇心が沸きました。子どもが好きなんです。笑いが絶えない楽しい現場でしたね」

映画「恋愛の技術」については、「財閥の役です。フィリピン旅行の途中で荷物をなくした女性2人から、猛烈なアタックを受けるというシチュエーションです」

「実際にそんな経験が?」という質問には、「僕も男としてそれなりにもてましたので…そういう経験もありました」と、下を向いて恥ずかしそう。

「愛してもいいんじゃない」は、視聴率20%を超えた話題作で、ソ・ジソクは財閥の息子でありながら、夢のために財産を受けつがず、シェフとして料理の世界へ進む役だ。

「御曹司役が多いですよね。やっぱり御曹司顔なんですかね!?」と司会に突っ込まれると、しばし考えこんだソ・ジソク。「僕も鏡を見ても、理由がわからないんです。なぜですか?」と会場に問いかけると、「かわいいから!」「上品だから!」という答えが次々と返ってきた。

自分の一番お気に入りの役については、「愛の選択」のワン・ジェソクと、「19歳の純情」のパク室長役をあげた。「『19歳の純情』は、役者として初めて大役を任された作品。今見ると、下手だなと思いますが、いま同じような役をいただいたら、もっと上手くできると思う」と、作品への思い入れを語ると、会場からは力強い拍手が送られた。

「演技」「スポーツ」「歌」が大好きというソ・ジソク。特に1人の歌手が好きというわけではなく、90年代の曲が好きで、‘おじいさんのような曲’をよく聞くと笑顔で明かした。日本でハマった曲は、『また君に恋してる』。何度もリメイクされている中でも、「やっぱり坂本冬美の原曲が一番いい!」とこだわりを見せた。

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