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【公演レポ】「大国男児」1年ぶりの日本単独ライブ「大国男児 TOKYO LIVE」で新曲初披露!

Wow!Korea / 2014年5月17日 12時34分

ファンはもちろん、大国男児のメンバーも待ちに待った1年ぶりのライブ。インジュンが「僕たちが今日の為にたくさん、準備しましたので、最後までみなさんと一緒に、全力で盛り上がっていきましょう!」とリードし、次の曲へ。

雰囲気は一変、ミニアルバム「ChapterII」収録曲「Sad Story」を歌唱、切ない歌声と5人のハーモニーがしっとりと会場を包み込んだ。「한.눈.해-真夏の日に雪が降るまで君を愛してる-」ではメンバーが歌いながら、サイン入りのカラーボールをプレゼント。思いがけないプレゼントでファンを喜ばせたあとはスクリーンにメンバーの血液型を分析したおもしろ映像が映し出され、さらに会場の笑いを誘った。

ステージにスタンドマイクが準備されるとギターを持ったカラムが登場。Glen Hansardの「Falling Slowly」をギター演奏と共にカラムが歌うと、ステージの端には椅子に座ったミカも一緒に。途中「みんな、今日は『大国男児』のライブに来てくれてありがとうございます。僕はみんなのことが大好きです!」と述べ、「ありがとう」と何度も感謝の言葉を伝えた。

次に登場したのはジャケットに着替えたインジュン。清水翔太の「Rainy Blue」をインジュンらしくアレンジし、しっとりと歌い上げてファンの心を掴んだ。「ありがとうございました」と感謝し、ステージを後にするとヒョンミンがイスに座ったままサンボマスターの「Love song」を熱唱。

スクリーンに韓国のデビュー曲「憧憬少年」を歌うデビュー当時の映像が映し出されると白と黒のTシャツに着替えたメンバーが登場。「憧憬少年」を歌い、「니가 뭔데-What Are you?-」で更に熱いステージを繰り広げた。「みなさん、映像おもしろかったですか?大国男児がコンサートで映像を使ったのは今回が初めてなんです」と同公演に掛ける彼らの意気込みが強く感じられた。

流暢な日本語でのMCでファンを楽しませた後は近況報告を。

ヒョンミンは「僕は最近、作曲をしています。次のアルバムには入れるようにしたいですね」と述べるとジェイは「僕は『男なら楽器を弾かないと』と思っているので、ピアノとヴァイオリンに挑戦したいと思っています」と語り、さらに最近映画「良い友達(仮題)」に出演したジェイは「今年の夏に公開されます」とアピール。カラムは「僕は体力的なことをたくさんやっています。サッカーや、ボーリング、ピンポンも。最近はダーツが好きで、ダーツの機械も買いました(笑)。毎晩やっているので、警備の人に音がうるさいって叱られました(苦笑)」と話すとインジュンが「僕はミカといっしょにミュージカル『僕らのイケメン青果店』に初めて挑戦しました。すごくおもしろいと思ったので、次の作品にも参加できたらうれしいです。新しい作品でみなさんにお会いしたいですね」と意欲を示した。ミカは「僕は最近、太りました。すごく元気に健康になりました(笑)」と話し、会場の笑いを誘った。

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