<インタビュー>キム・ナムギル「ジャック・スパロウに義理を加えました」

Wow!Korea / 2014年7月25日 23時23分

俳優キム・ナムギル

俳優キム・ナムギルが独特なキャラクターで帰ってきた。韓国で8月6日に公開する韓国版海洋アクションアドベンチャー映画「海賊:海に行った山賊」(以下「海賊」)での話だ。

23日に映画「海賊」マスコミ試写会及び記者懇談会を終えた直後、メディアを通じて取材陣と作品について話をしたキム・ナムギルと翌日、ソウルのあるカフェで出会った。

#キム・ナムギルこの男は面白い

いつも画面から見えていたキム・ナムギルの姿とは全く違った。重低音ではなくハイトーンに近い声で、面白い話が続き笑いの絶えない現場だった。映画「海賊」でキム・ナムギルが演じた山賊の親分チャン・サジョンのキャラクターと似ていた。以前ソン・イェジンが「チャン・サジョンは普段のナムギルさんの姿だ」と言っていたのが、十分に理解できた。

「チャン・サジョンは僕に近いです。何に対しても肯定的でしょう。官軍たちに追い回される緊迫した瞬間にもずっと笑っていられる愉快なところは同じです。人はワンパターンでは生きていけないでしょう。相手がどんな人なのかによって態度なども違うではないですか(笑)」

キム・ナムギルに対する一般大衆の見方は変わらず「クール」がほとんどだ。これは確かに多くの作品の中で冷血な悪役を演じてきたせいである。そのため考えとは180度違う姿を目の前にしても、受け入れるのが少し難しい部分もある。「今までこのような姿をどうして隠していたのか?」と聞くと「人見知り」という単語で答えを続けた。

「何も言わないと鋭く見えます。『クールだ』、『悪い』という話をよく聞きます。映画『カン・チョルジョン:公共の敵1-1』の時も『毒々しく見える』と言われました。今もそんな感じがあるんですが。これはノワールのロマンスに対する未熟な浪漫のせいです。香港映画の中でトニー・レオンが演じた役に対する渇望があったんです…そういうところがダメなんですかね?(笑)」

#いらっしゃい、時代劇は慣れている?

時代劇作品のキム・ナムギルの姿は大衆には見慣れている。キム・ナムギルという俳優を知らしめたドラマ「善徳女王」そして作品性が認められた映画「美人図」でのキム・ナムギルの姿が未だに脳裏に深く刻まれている。

「時代劇に対するプレッシャーはありました。また戻ることが難しくないかとも思いました。空白期間があったので退歩してしまったのではないかと焦りもしました。ドラマ『サメ~愛の黙示録~』で俳優という職業について真剣に考え直したりもしました。失敗を挽回しようという考え、ラクに接近することのできるキャラクター、国内では初めて扱われる海賊という素材、そういったことが僕を映画『海賊』へと導いたのです」

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