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【公演レポ】「Re-Bro」筋肉隆々の腕と繊細な3人のハーモニーでファンの心を鷲掴み!

Wow!Korea / 2014年8月7日 14時23分

質問コーナーは和気あいあいとした雰囲気の中で進み、「もうちょっとファンと話したい」と言うメンバーの熱い要望もあって、さらに大きな盛り上がりを見せた。

「3人で遊びに行くか?」との質問には、イ・ヒョンが「僕はお酒を飲みますが、ウイルは1、2杯程度、ソクホは飲めません。忙しいから3人で一緒に遊ぶのはあまりないけど、3人だとコーヒーショップに行きます」と女性グループのような感じで遊んでいると明かした。

好きな女性については「僕は韓国の女性も日本の女性も女性ならみんな好き!ここにいらっしゃる女性がみんな好きです。ちょっとタフでボーイッシュな方が好きかな、自分もタフな方なので」というウイル。ソクホは「僕は性格的に日本の方とすごく合うと思います。でも日本語ができないので、一生懸命勉強して、付き合いたいです」と言うと、会場は期待に湧いた。イ・ヒョンは「女性らしい方が好きです。性格やファッションなども。韓国女性と日本女性は一長一短あって、僕と合う方であれば(どちらでも)いいと思います」と理想を語った。

熱い盛り上がりを見せたトークコーナーは最後にファンとのジャンケン大会が行われ、この日はジャンケンに負け続けた二人が選ばれると、「Re-Bro」メンバーとの写真撮影が行われた。

続いて「Re-Bro」の歌の世界が贅沢に繰り広げられた。まずはソクホのソロ。「僕の歌を聴いていい思い出が残ればと思います」と、波の音が印象的な「麗水、夜の海」を熱唱。甘い歌声でファンの視線を惹き付けた。

ウイルが登場し、ソクホとウイルによるデュオ「Sorry Seems To Be The Hardest Word」。ピアノとバイオリンの音色が響く中、ウイルの渋みのある声とソクホの柔らかい歌声にファンもうっとり。

次のソロステージはウイル。「昨日はソクホさんがご飯を買ってくれました。すごく安いもの(笑)」とからかいながらも「ソクホは妹思いのいいお兄さん。いつも妹にお土産を買って帰る」とソクホの優しい一面を明かした。ウイルのソロは、ドラマ「チャングムの誓い」のOSTから「ハマンヨン」。クラシカルな曲でもソウルフルな歌声で見事にその世界観を表現した。子どもの頃に韓国の伝統民謡を習っていたというウイルは、アリランの一節や済州島の民謡も披露。絞り出すような民謡独特の発声法についても熱く語り、音楽に対する情熱をファンに見せた。

そしてイ・ヒョンが登場。アリランをミュージカル調に歌うようウイルがイ・ヒョンに無茶ぶりすると、戸惑いながらも見事にやりとげた。ウイルとのデユオは「雨のように音楽のように」。二人の息のあったハーモニーが心に響いた。

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