【公演レポ】「Re-Bro」筋肉隆々の腕と繊細な3人のハーモニーでファンの心を鷲掴み!
Wow!Korea / 2014年8月7日 14時23分
イ・ヒョンのソロは、ミュージカル「ノートルダム・ド・パリ」から「カテドラルの時代」を熱唱。低音から高音まで伸びやかに歌い上げ、ミュージカルの世界さながらの表現力に会場からは大きな拍手が沸き起こった。そしてソクホが登場すると最後はイ・ヒョンとソクホのデュオ「For You」。R&Bの曲調で雰囲気をガラッと変え、甘くて柔らかい二人の歌声に再びファンをとろけさせた。
「ウイル~」「リーダーさ~ん」と二人が呼んで再びウイルが加わると、「皆さん、雨が降っていますよ」とウイルが天気を報告。ざわめくファンに「傘持ってますか?僕が皆さんに傘を買ってあげたいけど、お金が…(笑)」と言ってファンを笑わせる。そして「そろそろ終わりの方ですね。次の曲は『Story of my life』」と曲紹介し、3人でアイコンタクトをしながら気持ちよくハーモニーを合わせると、ファンも手拍子でリズムに応じた。
最後にメンバーそれぞれからあいさつ。
ソクホは「9月の公演でもいろんなイベントを準備して、また皆さんに会いに来たいです」
イ・ヒョンは「ライブのイベントなどでアイデアがあったら、皆さんファンクラブに言ってくださいね。それを元に会議をして(笑)、やっていきたいと思います」
ウイルは「皆さん、来ていただいてありがとうございます」と締めくくると、最後の曲はリズミカルな「2 step」。「ワン、トゥー、スリー」のかけ声に、ファンもポーズをバッチリ決めた。
そして、片手で脇を抑えつつ、ファンに手を振りながら一旦ステージを後にした「Re-Bro」。
再びアンコールに応えて登場すると、「End of the Road」を熱唱する3人。ゆったりとスイングするようにリズムをとって歌うRe-Broの歌に、ファンは心からリラックスした様子で身を委ね、2時間弱のステージは幕を閉じた。
終演後には「Re-Bro」のメンバー3人と自分のカメラで一緒に撮影ができるといううれしいサービスもあり、ファンは幸せそうな表情で会場を後にしていた。
歌に対する真摯な思いがステージの端々に感じられる「Re-Bro」。今後の活動にも期待したい。
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